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01 (日)
11:31
December

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17 (木)
23:59
March

バックナンバー*イタリアひとり旅*


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17 (木)
00:39
March

真のナポリピザ協会

イタリアナポリで食べたNapoliPiazza、美味しかった。

先週の話です。
帰国して2週間経ち、ピザが食べたくてたまらなくなりました。
美味しいマルゲリータが食べれる店を調べてたら、ナポリで食べた『DiMatteo』も『加盟店』になってる『新のナポリピッツア協会』たるものを見つけた。

この協会は1984年7月に、ナポリの職人達が発起人となって設立したもので、イタリア、ヨーロッパだけでなく全世界に今現在348店の加盟店がある。
協会の定める条件をすべてクリアし、正真正銘のナポリピッツァを提供していると認められたピッツェリアのみが、ナポリの伝統的な道化師「プルチネッラ」がピッツァを焼いているデザインのマークとロゴの使用を許可され、加盟店には世界共通の通し番号が与えられるとのこと。

2007年9月現在の日本の加盟店は21店舗
福岡には大名と久留米の2店舗がある。
ということで、 久留米の『BRAVA』に食べに行きました。(大名の店は店休日)

はるばる車で1時間かけて行って、食べたいのはマルゲリータ(笑)


マルゲリータを注文。1,100円。
大きいけど、本場ナポリのピザはもっと大きかったな。

 
1枚食べたけど、さらにもう1枚追加注文。
クアトロフォルマジ。1,260円。
4つの味のチーズが楽しめます。
中でもブルーチーズの味が美味しかった。


ナポリピザ協会認定店では、現地ナポリで使用されている薪窯を使用している。
本場ナポリから45日かけて、海を渡りやってきたBRAVAの薪窯の中の温度は、400℃以上で焼き上がりまで約1分。
スピード加熱により表面はサクッと内側はふんわりもっちりとしたナポリピッツァができ上がります。

平日のまだ早い時間なのにお客さんが次から次に入ってくる。
人気あるなー。
日本で食べたナポリピザ美味しかった(^_^)♪
ご馳走様でした
 
本場ナポリピザと違うと思ったのは中の生地の軟らかさとかたさでした。
ナポリピザはかたいのでナイフで容易に切れなくて大変だった。
一緒に食べたドイツ人もスペイン人もガシガシ切ってたもん(笑)
かたくて切れないくせに、縁(コルニチョーネ)を持つと直角に垂れ下がるくらい中心は柔らかくて、片手で持って食べる事はできなかった。
そしてかたくて切れないくせに、柔らかくて弾力があって噛めば噛むほど美味しかった。

ナポリの老舗『ナポリの「ダ・ミケーレ」のマルゲリータ

今度いつ食べれるだろ。。

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09 (水)
19:19
March

イタリアぼけ若干減少‥

イタリア旅行から帰ってきて2週間になる。
この一人旅が楽しすぎたので完全に頭の中ぼけてしまいました(笑)

現実逃避してるわけじゃないです。
毎日楽しいこの気持ちなんなんだろうー

この15年間、どんなに楽しいことがあっても、何かに夢中になっても、引っ越しで忙しくても、何があっても体重計測を怠ることなかった私が、この3週間体重を計ることを忘れて計ってないのです。
(ジムの後に数回計っただけ)
これはすごい事だ。
わたしが体重を気にしないなんて。。
自分でも驚き~~よん。

さて
帰ってきてほぼ毎日パスタを食べてた。
イタリアのスーパーで買ってきたパスタ。
めっちゃ美味しいの
日本は最近早ゆでパスタたるものが店頭に多く並んでるし、もともと日本のパスタって軟らかい。
イタリアのパスタはピッツァもそうだけどかたいです。
わたしは早ゆでパスタが苦手(嫌いです)だったのも手伝って、噛み応えがあるパスタにはまり毎日のようにパスタを食してました。
このせいでイタリアぼけが長引いてます(笑)

イタリアはパスタがめっちゃ安かった。
タリアテッレ(フィットチーネみたいな平打ちパスタの)が500gで1.59ユーロ(190円くらい)
ペンネ・リガーテ500gで0.59ユーロ(70円くらい)
色つきペンネはちょっと高くて2.9
9ユーロ(350円くらい) 
食べたら野菜の味がした。
いーっぱい買って帰りたかったけど、かさばるので500g3袋で我慢した。


そのパスタも残り100gしかない。。。

そして
イタリアぼけしてる私は、先日ダン・ブラウン著の『天使と悪魔』を観ました。

シリーズ1作目『ダ・ヴィンチ・コード』は、原作を読んでから映画。
原作にはまってしまってたので、映画を観てソフィー・ヌヴー役がイメージと違う感じがして不完全燃焼。
そのせいで『天使と悪魔』は観ないままだったけど、なんせ舞台がローマだったから、これは観なくてはと思って帰国後早速観たの。
感想は、もうー行ったとこばっかしで楽しすぎる(><)

映画の内容ですか?
ダ・ヴィンチ・コードよりあっさりして観るのが楽だった。
(考えなくていいもん)
殺されるシーンは恐ろしかったけど、観た感想としては、面白かったと思う。
ヌヴォーバ広場の4大陸の噴水で、バッジア枢機卿を助けるシーンはドキドキした。

いつか原作も読んでみよう。

そんな感じ~。

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22 (火)
23:59
February

8日目*帰国

2月22日 火曜日
15時30分 成田空港帰国。
20時50分前 帰宅。
15分後、ホームのジムでコンバットしてた。

荷物を玄関においたまま、とるものも取らずジムへダッシュ。。
(なぜそこまでしてBC?と自分に聞いてみた)


さて
無事に帰ってきました。
家に帰ってきたら・・ 1週間の楽しかったイタリアでの日々が夢みたいに思える。
今、イタリア恋しい気分。

旅のエピソードやローマの歴史的遺跡をまわったことはこれからブログアップしていきます。


楽しかった。。。

イタリア大好きになった。

一番楽しかったのは昨日のスペイン階段でずーっとおしゃべりした事かな

コロッセオは一番じゃないの?(笑)
 

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21 (月)
23:59
February

コロッセオ観て帰国へ

2月21日 (7日目)

泊まってるホテルはマンゾーニ通り沿いにあるので、大きな道をまっすぐ歩けはコロッセオに行きあたる。
チェックアウト前にコロッセオまでのんびり歩いた。

コロッセオ見えてきた。
3日前とは違う角度から。


朝日が当たると反射して白く見えます。




コロッセオを一周してからホテルに戻ってチェックアウト。
チェックアウトって言っても、誰もいないので鍵を置いて出ただけですけど。

テルミニ駅のスーパーで買い物して、階段登ったらちょうどレオナルドエキスプレスのホーム前だった。
ホーム前の特設ブースにいる係員から、1ユーロ高い15ユーロでチケットを購入して、3分後に発車のレオナルドエクスプレスに乗った。
これに乗れなかったら30分待ちだったのでラッキー(^_^)

フィウミチーノ空港には出発2時間前に到着。
次はチケットを発券。
ターミナル1に行ってしまい、ターミナル3の場所が遠くてわからなかったり、自動チェックイン機とやらがあって「?」って思ったけど無事に発券、荷物を預けて飛行機に乗れました。
この自動チェックイン機は最近導入された機械らしいけど、空港スタッフのダンディなおじ様が代わりにしてくれました。
ありがとうでした。

オランダ、アムステルダム空港で、スムーズに出国審査を終えて乗り換え搭乗口に着いたら、乗継便が修理の為2時間遅れの表示。
という事は、日本着後の成田から福岡の乗継に間に合わないということ。
まじ?私の航空券は格安チケットなので、この場合の補償ってしてくれるのか超心配になったけど、まわり見渡せど、学生ツアーみたいのばっかり。
自分で確認するしかないので電子辞書片手にKLMオランダのスタッフに乗継便は手配してもらえるか確認したのでした。
私の英会話なので笑えますが、ちゃんと会話できました。
英語って話せなくても通じるもんだ。

結局2時間半近く遅れて出発。
飛行機は日本人だらけ。学生がほとんどかなー。
隣の席が外人で良かった。

帰りの機内食。
行きの機内食の方が美味しかった。
和食にしたのが失敗だったかも。
白ごはんはやっぱりかたいです。でも美味しいよ♪


2回目の機内食。

飛行機が遅延したのでローマ、フィウミチーノ空港から成田空港に着くまで、18時間。

待機してたKLMオランダスタッフから羽田までのリムジンバスチケットと遅延証明書を受け取って、リムジンバスに乗った。
羽田に着いたら手続き可能な1番早い出発の飛行機に乗っていいって。有難い。

道も混まなかったし、羽田に着いて25分後の飛行機に乗れました。なかなかスムーズ(^_^)
家に帰宅したのは21時前。
ローマフィウミチーノ空港から飛行機で飛び立ってから24時間=まる1日かかった。。

そして私は、帰宅10分後にはジムでコンバットしてた。
我ながら素晴らしい体力(笑) 
まったくきつくなく、その後も疲れがでることはないままでした。

***

イタリアはスリ、ぼったくりが多いから注意!
耳が痛くなるほど聞いたけど、わたしは楽しいことだらけで旅を終えました
バックは必ず斜めかけで前にむけてて、夕方満員の地下鉄に乗ったときはバックを手で押さえてた。
歩くときも遺跡見学の時もかならずバックは前側に。
いつも前にバックむけてると肩が痛いときもあったけど、後ろに誰もいなくても後ろにバックは向けなかった。
ブランド財布は良くないって聞いたので、財布は小銭財布にして、指輪もせず、動きやすい服装にした。
夜遅くの外出はしてないです。
気を付けたのはそれだけ。

イタリア人はみんな親切。
イタリア人だけじゃなくて、旅行に来てる外国人とも英語もろくにできないのにコミュニケーションもたくさんとれたし。
遺跡には溜息がとまらないくらいの感動しました。

まじ楽しいことだらけだった

7泊8日(機内泊1日)でかかった費用は約187,000円。
◆航空券 福岡~関空(往)成田(復)KLMオランダ航空アムステルダム経由 106,500円
◆ホテル ローマ4泊、ナポリ2泊 276ユーロ(約33,000円)
◆遺跡入場料、交通費、食費、おみやげ、その他もろもろ 約47,000円

移動時間を差し引くと実質5日半だったけど充実してた(*^_^*)

次は最低2週間で行こうと思います。

おしまい 8日目*帰国
 

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21 (月)
23:58
February

イタリアの湯沸かしポット

2月21日 (7日目)

今日はいよいよローマを発つ日。

13:15ROMA発なので、空港には11時に着くように。
ということは、テルミニ駅10時半発のレオナルドエクスプレス。

コロッセオに行くために、早めに起きて朝食。

このホテル、イイよ。
勝手に食べていいんだから。自分んち状態(笑)


私が好きなお菓子系パンが食べ放題(^。^)
ハムやチーズはないけど、どうってことないのでした。


エスプレッソマシーンがあるので飲みたい。
しかし、使ったことない。
見たこともない。
初めて見る代物です。

水入れて、エスプレッソの素?セットしたら出てきました。
このあと止め方がわからなくて(1杯分で自動的に止まると想像してたら)コーヒーが溢れてしまって困ったけど(笑)
美味しいBreakfast!
満足

さて、湯沸かしポットについて。
イタリアのポットって中の電熱の部分がむき出しです。
この写真は、最初のホテルのホテルのポット。


このまま水入れるの?って戸惑ったけど、温かいティーが飲みたかったのでそのまま入れました。
そしたら沸騰するのめちゃ早かった!!
そして超軽量。
保温機能がないので構造がプラスチックのみ。
持ちやすくて楽ちんでした。

ここのホテルのポットも中見たら、鉄のぐるぐる巻きがむき出しだった。


イタリアのポットはこれが普通なのね、と納得したのでした。
 
わたしもこっちのポットの方が好きだな。

『コロッセオ観て帰国へ』


 

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