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01 (日)
13:50
December

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11 (月)
05:01
April

5日目 バルサ

今日はまずカンプ・ノウ・スタジアムへ。

バルセロナに来たならば見るべきスタジアムでしょう。試合がなくても見学できるスタジアムツアーで中に入りました。
内部とっても良かったです(*^_^*)期待以上に見応えあって滞在時間二時間超。これはなんちゃっては卒業して本格的なサッカーファンになるしかない(笑)
チケット買う時偶然後ろに並んだ日本人2人にご一緒させてもらいポイントごとに教えてもらえたのでとっても楽しめた。一人だとぐるっと回っておしまいだったような。。(^_^;)

その後スペイン広場からいろいろ回ってたけどなんだか疲れてきた。。サグラダ・ファミリアを眺めながらパエリア食べてホテルへ一旦戻り、近くのネットカフェで久しぶりにネットしたのでした。

明日はフランスに移動だけど十分バルセロナ満喫できた(*^_^*)

スペイン、バルセロナの女の子の感想。
スペイン人の女の子は大袈裟じゃなくて高い確率で妊婦みたいにお腹がぽっこり出てます。体は普通だけどお腹だけでてるの。今、流行ってるらしい胸下切り替えのチュニック着てる子多いんだけどマタニティ状態。臨月みたいなお腹も。。
このホテルで初日に対応した女の子もそんなチュニック着てたんだけど、どうみても妊婦のお腹なので確信して「ベイビーがお腹にいるの?」って失言した(笑)その後、町を歩くと妊婦腹の女性が多いのわかった。


明日は高速バスでスペインからフランスへ国境を越えます。
これまた初体験。問題なくバスに乗れてフランス、アヴィニョンに到着しますように。
<a href="">つづく</a> 

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10 (日)
23:52
April

スペイン最終日

4月10日 5日目

高いところに登って気持ち悪くなったけど気を取り直して付近を見学。

『カタルーニャ美術館』まで歩きました。美術館に入るのはパス。
きれいな建物だわ。


カタルーニャ美術館から見たスペイン広場。
良い景色。


Las Arenasショッピングセンター後方にある、ミロ公園に立っているミロのオブジェ。
『鳥と女』 
あまり意味がわかりません。。


カタルーニャ美術館後方に広がる「モンジュイックの丘」には、美術館やオリンピック・スタジアムなど見どころがたくさんあるけど、別の場所に行きたくなったので、メトロで移動することにした。
人多くてうんざりしたのです。。

『トラ・アグバル』
2005年に完成したバルセロナの水道局。
設計は東京、汐留の電通本社ビルの設計もしたフランス人建築家ジャン・ヌーベル。
変わった建物なので見てみたいと思って行ったのだけど、近くで見たら気持ち悪かった。
宇宙人の家みたい。
見上げてたら高所恐怖症後遺症で、ふわふわしてさらに気持ち悪くなった。


それから『モヌメンタル闘牛場』へ。
おしゃれな建物でした。
でも、ここで行われる闘牛もこの夏が最後なのね。


この後、サグラダ・ファミリアが眺められるカフェでパエリア食べて、一旦ホテルに。
そのあと近くのネットカフェにお出かけ。
1時間ゆーっくりネットしてリフレッシュしたのでした。
1時間€1。
安すぎて聞き間違いかと思った。

ネットは世界のどこにいても日本と繋がることができる。

便利な世の中だな。
<a href="">つづく</a> 

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10 (日)
23:51
April

バルセロナの闘牛場「Las Arenas」 

4月10日 5日目

カンプ・ノウ・スタジアムでめっちゃ楽しませてもらった後はスペイン広場へ。
メトロを乗り継いでエスパーニャ駅へ。
地上に出た瞬間、暑くてそして、人の多さにうんざりした。

スペイン広場から見渡すと、ガイド本や地図に載ってないけど目を惹く建物がありました。
円形でしゃれた外観。
展望台がある。
あそこから見たら絶景かも。
行こーって感じ。


中もかわった造りです。
真ん中が空間になっていて、2フロアごと(多分、あんま覚えてない)に空中に浮いたようにフロアがあります。
変わってるー、おもしろー、と思いながら屋上へ。


屋上から見たスペイン広場。
絶景じゃ(^。^)v  
気分上々♪


めちゃ眺め良いぞ~♪ 
デジカメで動画を撮りながら、展望台へと歩きます。


その時でした。
怖いかも。。
そのあとクラ~~っとして、
めっちゃ怖くなったのでした。
恐怖、恐怖(笑)
怖くて外側見れません。
まじ怖~~い
さっきの宙に浮いたようなフロア見るのも怖い。
エスカレーターも怖い。
やっとの思いで1階まで降りたのでした。
そして、わたしは自分が高所恐怖症になったのだと自覚しました。
 
さて、高所恐怖症になったあの建物。
帰国して調べてみた。
この建物は、100年前に造られた闘牛場で、80年以降は廃墟になっていて、10年前より大規模な改築工事が始まり、工事が途中中断されながらも今年3月にオープンしたショッピングセンターでした。
名前は、「Las Arenas」 
闘技場という意味です。

知らなかったけど、カタルーニャ地方では2010年7月28日の自治州議会において、闘牛廃止案が可決され、2012年以降闘牛が禁止。
2011年4月~9月が最後のシーズンで、かつて3つあった闘牛場は、今はモヌメンタル闘技場を残すのみ、1つだけです。
そんな事情があったのねって感じだ。

スペイン首都マドリッドより南仏が近いバルセロナは、もともとフラメンコや闘牛が深く根付いていたわけではなく、生まれも育ちもバルセロナという人たちは、闘牛を野蛮な見世物として嫌う人が多くて、モヌメンタル闘牛場の夏の入場者の半数は外国人観光客だったそうです。

年間指定席販売数は数100席で、マドリッドのラス・ベンタス闘牛場の2000席と比べるととっても少ない。
バルセロナの闘牛は、主に観光客や南部、中部スペイン出身者でバルセロナに居住している人たちが盛り上げていたそうです。

そんな中で、廃止で損害を被る闘牛場の役員、牛の飼育担当者、旅行業界関係者などの闘牛関係者と闘牛反対者の間で幾度も熱いディベートが繰り広げられ、遂に闘牛廃止案可決したというわけです。
闘牛廃止案可決は、自治州としてはカナリア諸島に続いて2箇所目、本土でははじめて。

闘牛って牛がかわいそうだけどスペインの国技だし、スペインはそんな国だと思ってたけど、変わっていってるんだと思いました。

しかし、スペインの首都マドリッドは、当面廃止の方向へは進まないようです。
そして、カタルーニャ州は、独自の言語と文化を持ち、スペインからの独立を求める声も多いので、闘牛禁止条例は表向きは動物愛護のためとしているけど、独自のアイデンティティーを強調する狙いがあるとの見方もあるそうです。

いろいろ複雑なんだなぁ。。勉強になりました。


それにしても、高所恐怖症は自覚すると加速する(><)
<a href="">つづく</a> 

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10 (日)
23:50
April

カンプ・ノウ・スタジアム

4月10日  5日目

カンプ・ノウ・スタジアムへ行きました。

バルセロナのファンじゃないけど、なんちゃってサッカーファンで盛り上がる人間として、またTORESSファンの私としては、ここに行っておくべきだと思って。
(バルセロナとTORESSは無関係ですが)

昨日から泊まってるホテルからカンプ・ノウまではメトロ5号線1本で行けるので楽勝♪
前回の旅は行けるかしら? 迷わないかしら?だったけど、今回は旅4日目にして移動も余裕。
コイブラン駅で降りて方位磁石見ながら歩きました。 

まず最初にこれが見えた。
迷わず着いたらしい。


入口にまわると、多くないけど人が集まってた。
10時に開場されたので中に入りました。
ワールドカップにフル出場してた選手の顔がいっぱいだわ。

とりあえず奥に進んでみた。
チケット前に人が並んでるので並ぶことに。

 
スタジアムツアーがあるって書いてあったから、それ?みたいな予習不足なわたしでした。
並んでたら、後ろから懐かしい日本語が聞こえてきて、振り向いたら日本人の男子が二人。
サッカーに詳しい様子なので、一緒に見学させてもらうことに。
中に入ると最初にミュージアム。
トロフィーや写真、有名選手が使用した靴やユニフォームが展示されてます。


壁いっぱいにスクリーンがあって年度順にパネルが並んでます。

タッチにするとその年のバルサの功績や名場面シーンを見ることができる。


このミュージアム、見応えあって楽しかったー。
去年のワールドカップでのバルサ選手の名場面はテーブル上のスクリーンに。
ワールドカップは開幕からスペインを応援してたので見ててウレシイ(*^_^*)


ミュージアムを出たらスタジアムへ。ここで椅子に座ってしばしうっとりする(^_^)


そのあと、地下に。
地下には選手の控室、記者会見室、記者室などがあります。
ここはシャワールーム。
お風呂もあった。


シャワールーム横のロッカー。
映画で見るような野球の選手ロッカーを想像してたので、簡素できれいなロッカールームが意外でした。
上部にはまたも電光パネルがあるし、このスタジアムすごいなーって感じ。


ロッカールームを出たらピッチに向かう廊下に出ました。
試合開始前に選手がお祈りするところらしいです。
教会まであるのね。
すごいなあ。。


選手になった気分でピッチに向かいまーす。

超おもしろい
そのあとは、FCバルセロナの応援歌、かつ聖歌である「HIMONO」イムノの歌を歌ってる全世界のファンのパネルが、壁いっぱいにならぶ部屋に到着。
これまたおもしろすぎる。。
カンプ・ノウ・スタジアム、なんて楽しいとこなんだ(笑)
他にもいろいろとおもしろーい場所があったけど、きりがないのでこれでおわりにします(^_^;)

カンプ・ノウ・スタジアム楽しかったー。
一緒に回っていろいろ教えてくれた男の子に感謝。
感化されやすいわたしはバルサのファンになるかもしれません。

帰国後、わたしは携帯着メロをイムノの歌に変えたのでした(笑)
 

<a href="">つづく</a> 

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10 (日)
02:40
April

4日目 サグラダ・ファミリアとグエル公園

今日は午前中カタリーニャ広場行って午後からサグラダ・ファミリア、グエル公園へ。

今日はよく歩いた。我ながらすごい体力(^_^)
サグラダ・ファミリアは感動もののスケールでした。素晴らしいの一言。

きて、ホテルです。
地球の歩き方に載ってたホテルは二軒とも満室だったので飛び込みでトライ。エコノミーなホテルなのでアパートのインターホン鳴らしてスペイン語で空き部屋あるかと尋ねるのですがここも満室。わたしすごい進歩してます(笑)

英語も通じない国で自分でホテル探すのはやっぱり無理なので(いえ、英語でも難しいですが)せめてドライヤーだけでも借りようともとのホテルに行くことにしました。
でも考えると腹が立つ話。日本だったらめちゃ文句言ってもるのに。スペインでも怒っていい事だけどスペイン語で言い返されたら怖いから言えない。と、思ってた。

けどオーナーの顔見た途端むかついて「マイルームイズベリーバッド!」その後も言いたい事全部ブロークン英語で言いまくり。いつものわたしなので声大きいし。

結果、今日と明日はもとのホテルに泊まることになりました。
オーナーびっくりして慌てた。何も言えないジャパニーズと思ってたのでしょう(笑)


日本人をなめんなよ( ̄▽ ̄)です。
<a href="">つづく</a> 

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09 (土)
23:55
April

HOSTAL「FelipeⅡ」

「venere.com」でオンライン予約したバルセロナのホテル「FelipeⅡ」
 
一言「サイアク」

この黄色いアパートの2フロアが、FelipeⅡです。


アパートの玄関入ってエレベーターで3Fへ。
s-F1000255.jpg

このドアの向こうに受付カウンターがあるけど、ブザー押しても返事なくて待たされた。
廊下もめちゃ狭い。


こんなに狭い部屋、初めてでした。
一応テレビと洗面台があるから良いけどほんとに狭い。


枕もとにある窓。
窓と言っても開きません。

←この写真のここ。
これ、ドアです。

奥行きはベッドの幅の1.5倍。
長さはベッドの長さ。
カーテン開けられないので、すごい圧迫感があります。
閉所恐怖症の人は無理かも。

窓の向こうに見えるのは吹き抜けとエレベータホール。


ウサギ小屋だけど、昨日のホテルよりは数倍マシ。
ドライヤーもあるし、部屋に洗面台もあるし、シーツもさらっとして湿気てない。

共有バスルームとトイレは、部屋の斜め前だったので、トイレもシャワーも楽ちんだった。
他の人には悪いけど、Felipeにはムカついてたので、共有バスルームは45分独り占めして使いました。
共有バスルームって、部屋付きのバスルームより広いので(アムステルダムのホテルASPENも広かった)ゆっくり手足伸ばして洗える点ではメリットあります。

メトロのペグタグル駅から近いので、どこへもメトロ1本で行ける点では便利。
でも、いくらロケーションが良くても、こんなに狭い部屋で「1泊€41。 日本円で4,800円」は、割高。
カタルーニャ広場には€40で、バス付きの部屋がいっぱいあるよって、タラゴナで友達になった(友達になった・・?)男の人が言ってた。
今度、バルセロナに来たらカタルーニャ広場近辺のホテルにしようっと。

余談です。
FelipeⅡのシングルルームは、共有バスルームとバスルーム付きの2タイプあったので「verene.com」で予約するとき、バスルーム付きシングルルームということを確認して予約しました。
バルセロナは4泊だから、部屋にバスルームがないと嫌だもん。
だけど、メールで届いた予約確認書には「共有バスルームシングルルーム」と書かれてた。
え~?と思ったけど、自分のミスと思って仕方ないと思い込んだのでした。

でも、今振り返ると、あれわたしのミスじゃないと思う。
あのホテルならし兼ねないよね。

サイアク、HOSTAL「FelipeⅡ」

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