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26 (日)
23:16
June

「JIN」最終回

TVドラマ「JIN」おもしろかった。

とっても泣ける感動の最終回だった。
つまらない、え?だから、どうなったの?っていう節がなくて良かった。

タイムスリップから戻ってきたら、現世界がタイムスリップ前と変わってて、江戸時代で生きてきた6年間の足跡も何も残ってない時って、ものすごい孤独だと思った。
わたしだったら発狂しそうに孤独だわ。。
そこで、100年前の咲の手紙ときたら。。。泣くしかない


「お慕い申しておりました」

時を超えることはできない。
二度と会えないのが哀しすぎて、せつなかった

原作を読んでた人から見ると違うのかもしれないけど、ドラマから入ってドラマで感情移入してるから満足しきりのラストでした。
TVのままで記憶に残したいので原作は読みません。


来週から「JIN」観る楽しみがなくなったのがサビシイ。。


このドラマに出た俳優が全員好きになったよ。
単純~
咲の話し方がとても好きで、綾瀬はるかも好きになった。
昔の言葉遣いって美しい。
進歩とともに言葉も書体も変わりつつある世の中。顔さえも変える世の中。
あ、体も変える。
医術の進歩とお金でなんでもできるようになった。

便利ではなかったけど、昔の方が人間らしかった。

「古き良き時代」言葉通りだな。

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26 (木)
00:12
May

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

ヨーロッパ旅行でKLMに乗った時、機内で『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を観た。

ヤマトファンのわたしとしては、TVにきたら必ず観ておくべき映画だ。
(映画館でなく、DVDでもなく、TVにきたら)

まず最初に感想を一言で。
古代くんのキャスティングがまずアウト。森雪もアウト。で、2アウト。とりあえずキャスティングは2アウトで命拾い。
沖田艦長はヒット。斉藤が意外にヒットラン。
佐渡さん空振り三振アウトでやっぱり3アウト。高島玲子うんぬんよりも佐渡さんをオンナにしたのが間違いですね。
德川さん、真田さん、島はそうねー、可もなく不可もなく。

一言でもなく、感想とも言えない事を描き続け、結局、感想は、「まー、こんなもん」

古代守の堤真一が古代くんすれば、もう少し重みがある内容になったかもしれない。
やっぱり古代君が問題。ヤマトが軽ーい物語になってしまった。
木村拓哉はなにをしてもカラーが同じ。木村拓哉のファンの方には申し訳ないけど、ヤマトへの思い入れが強いためどうもいただけない。
ていうか、アナライザー大きいし、あそこでアナライザー出すならもっと早く出してもいいのでは?(笑)
ガミラス星での地上戦はちぐはぐでこんなんでいいの?って思った。
 
ストーリーは「宇宙戦艦ヤマト」と「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」が混ざった内容。
時間的に限られるし、予算もあるのでこんなものかなー。
まあ、いいんじゃないって感じです。
でも、山本と真田さん、斉藤が戦死するシーンを忠実に再現してて、このシーンは泣けるので下手な芝居になってたらムカつくけど良い出来だったので受け入れられた(泣)
 
っていうか、ガミラス提督いつ出るの?って待ち続けてたら、実体がない生き物にされてた。
デスラーをはしょるとはいただけない。

 
って、いうかスターシアも実体がないし、「さらば~」のテレサと同じ反核物質になってた。
スターシアがいないとはいただけない。


山崎務の沖田艦長は実に良いと思います。無口であって、なお威厳があります。
『地球か・・ 何もかも懐かしい・・』
このセリフは大事なのでイメージが壊れなくて良かった。
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古代守を見殺しにしたとか何とかの古代進むとの確執は必要ないと思った。
どうでも良い話作りこむならもっと他に入れ込むエピソードあるのでは。
 
堤真一はイケてる。チョイ役だけど良かった。
古代守のイメージが守られてる。
イスカンダルに着いたらまた出てくるのね、と期待したけどやっぱり出てこなかった。
っていうか、イスカンダル星ないし、スターシアもいないし、そもそもガミラスとの二重惑星の設定自体ないし、いただけない。
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斉藤はアニメよりかっこよすぎるのでどうかと思ったけどうまく演じてくれて池内博之ナイス。
嬉しかった。

 
あーだ、こーだ言ってますが、斉藤と沖田艦長と古代守の活躍でどうにか及第点とします。

 
あまり、ジャニーズ使わないでほしい。。もっと実力派の俳優を使って欲しいです。

個人的意見ですが、今度の「南極物語」リメイクもやめてほしいです。

やっぱり南極物語は健さんでしょう(笑)

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02 (月)
01:02
May

はまってるTVドラマ

最近夢中なTV。

日曜劇場『JIN~仁』
これほんとにおもしろいです。見なきゃ損だわ。




一回目の放送はリアルタイムで見てなかった。放送されてることすら知らなかった。大沢タカオと綾瀬はるかが共演してできてるらしいってニュースしか知らず(笑)

昨年末に2日間で一挙放送されたときに録画して見たら、なんて面白いの
出てる俳優さんが全員好きになりました。
特に坂本龍馬。はまり役では?ぴったりきてる。


最近、外人好きなわたしですが、大沢タカオは外人に負けてないわ。


大沢タカオは時代劇が似合うみたい。。
GOEMONも良かった(^_^)

こんなブログ書いてないで寝よう。。。

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29 (水)
11:11
December

コミック 『織田信長』 読みました

年末です。
今日は年末らしい過ごし方をしなくてはいけないので忙しいです。
天気が小康状態で雨も風もないので今日のうちに買い物に行きます。
早くいけばいいのにブログ更新してます。
ヤバいな。 遅くなる。。なーんて思いながら。

『織田信長』読みました。

原作=山岡壮八、画=横山光輝。
マンガですが、よくわかる歴史ってやつです。
読むに至った理由=映画「GOEMON」にはまった私のブログを見た姉が貸してくれた。
普通なら読む気しないけどGOEMONでちょっと歴史を知りたくなったのでした。


感想は面白い。でも、興味なければ面白くないだろう。
話が進むにつれて、戦国大名やお城の数が増えてきてごちゃ×2になってきます。
戦国大名=登場人物は増えるのに顔はほとんど同じなので、誰かわからなくなります。
髪の色と微妙な髭や着物の柄で識別しながら読むけど‥うむ。難しい。
話が難しいというより、人を見分けるのが難しい(笑)

『本能寺の変』は「怨恨説」が一般化されていて、このコミックもその説で語られているけど、光秀の挙兵の動機として怨恨(江戸時代までの怨恨説とは異なる根拠に基づく)、天下取りの野望、朝廷守護のため、GOEMONでも語られてた黒幕説など数多くの説がある。

でも本当のことは誰にもわからない。
410年前の出来事の真実。明智光秀の本当の心の内は誰も知ることができない。
歴史のロマン。
戦国時代に生きた武将たちの生き様に深~く想いが入り込んでしまうのでした。

さて、織田信長が好んで舞ったと伝えられる能に『敦盛』があります。

思へばこの世は常の住み家にあらず。         
草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし。     
きんこくに花を詠じ、栄花は先つて無常の風に誘はるる。
南楼の月を弄ぶ輩も月に先つて有為の雲にかくれり。  
人間五十年、下天のうちを比ぶれば夢幻の如くなり。  
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか。 
これを菩提の為と思い定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ。

特に好んで演じたと伝えられている 「人間(じんかん)五十年」は、人間の定命は50年であるとの意。
◆「化天」は、「六欲天」の第五位の世「化楽天」で、一昼夜は人間界の800年にあたり、化天住人の定命は8,000歳とされる。
◆「下天」は、六欲天の最下位の世で、一昼夜は人間界の50年に当たり、住人の定命は500歳とされる。
人間の命は化天あるいは下天の住人に比べれば儚いものであるとしている。

映画「GOEMON」で中村橋之助が舞う敦盛に魅せられたので、この映画の中の敦盛が好きなだけかもしれません。
「GOEMON」中村橋之助の敦盛 →http://www.youtube.com/watch?v=90BdBwVl-Ho

敦盛とはなんぞや?と調べてみました。

敦盛とは平家物語にその名が見える、平氏方の若き侍です。
一の谷の合戦で敗れた平家を源氏方は逃すまじと追い立てる中で、源氏の武将熊谷次郎直実は手柄を上げるべく、良き敵を探して見渡すうちに、海に乗り入れたる馬上の武者を見つけます。
こは良き敵、逃さじものと大音上げ、 「そこに落ちさせ給ふは平家方の御大将と見受けたり。かへさせ給へ」
武者、それを聞きて、敵に後ろを見せまじと馬首を返します。
そして馬上にて組み合えば、屈強の熊谷、この武者を汀にて取り押さえ、首を取らんと兜を取り去ります。
ところが見れば歳十六、七ばかりの容顔まことに美麗なる若武者、思わず我が子を思い出し、哀れの身に沁みて、この方おひとりの命のために源氏が負けることもあるまいと助けようとするが、後ろの山から味方の軍の声。
「熊谷は敵を組み敷きながら、今、おめおめと助くるは必定逆心と覚えたり。 二心あらば熊谷ともども討ッ取れ」
熊谷、これを聞きて是非もなしと「許させ給へ」 といえば若武者「ただ疾く疾く首を取れ」
こうして熊谷は涙ながらに首を取りました。
後にこの若武者は平経盛の第三子、敦盛と知れました。

このエピソードは幾分創作が混じっているということですがそれはここではおいといて。
熊谷に呼び立てられたとき、何故敦盛はそのままに逃げずに取って返したのか?
おそらく敦盛は戻れば命のないことも判っていて散ることを望み、そして望むままに散ったのではないでしょうか。
生き恥をさらしてでも命を繋ぎ、生き続けることこそ真に勇気の要ることかも知れません。
それでも敦盛のように誇りの中に華と散る姿に憧れるのもまた事実。

その後、源平の戦いに疲れた熊谷は、出家して法名 蓮生と名乗りました。
秋八月、蓮生が平の敦盛の菩提を弔うために摂津国須磨の浦へ赴いた際、笛の音が聞え、草刈男らに出会う。蓮生が男らに誰が笛を吹いていたのかと尋ねると、男らの一人が笛にまつわる因縁について語り、十念を授けて欲しいと言う。蓮生が理由を質すと、その男は敦盛の化身である事をほのめかして姿を消す。
夜、蓮生が読経していると敦盛の霊が現れて平家一門の栄枯盛衰を語り、平家最後の宴を懐かしんで中之舞を舞い、一ノ谷合戦での討ち死にの模様を再現して見せる。
そしてやっと敵である直実に巡り会えたと仇を討とうとするが、すでに出家して蓮生となって弔いにつとめる直実はもはや敵ではないと悟り、極楽浄土では共に同じ蓮に生まれる身になろうと言い残して敦盛の霊は姿を消す。
というお話でした。

信長が若い時より好んで舞ったと言う幸若舞(こうわかまい)の演目の一つ「敦盛 : あつもり」
幸若舞は武士の華やかにしてかつ哀しい物語を主題にしたものが多く、能や歌舞伎の原型と言われているそうです。
海老蔵。。 歌舞伎を汚しやがって。。

歴史って、昔の人が考えたこと、してきたこと。って心惹かれます。
というわけで最近歴史のお勉強をしているのでした。

結局、このブログ更新に1時間10分。。
身支度して買い物行こう。。 
 

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05 (日)
23:24
December

TVで『GOEMON』観ました

この映画のことは宇多田ヒカルの旦那が作った映画ということだけ知っていた。
映画自体に興味はなかったけど、江口洋介と大沢タカオ他のキャスティングが「お~すごいじゃん」と思ったので観ることにしたのだ。

江口洋介と大沢タカオは好きだ。
二人とも43歳なのにすごく引き締まっててかっこいいもん。
大沢タカオはお顔も好き。
というわけで期待せずに見たのだけど、それがまた予想以上に面白くてブログ登場となりました。
この二人以外にも伊武雅人や、奥田英治、中村橋之助、他にもいっぱい適役!

豊臣秀吉が天下をとった戦国時代に金銀財宝を奪っては貧しいものに分け与える
義賊・石川五右衛門を中心にCGを使った非現実な風景や歴史設定でパラレルワールド的に繰り広げられるお話。

やっぱり一番かっこよかったのは才蔵でしょ
 

そして江口洋介もかかっこいー!


二人揃うと怖いもんなし。

この2人はハリウッドで言えばブラピとデップだわ。
大沢タカオは「メトロに乗って」のときちょっとヘンだったから悲しかったけど、この映画では返り咲いてた。
才蔵と五右衛門の友情がジーンときちゃったわ
かっこいー俳優は観てて楽しい。

奥田瑛二は最近悪い人役がよく似合う‥             

要潤も悪い人役が似合ってた~


そうそう、チェホンマン出てた。
うちのジムにそっくりさんがいるけど、この映画のホンマンは顔がしまっててうちのジムのホンマンとは似てなかったな(笑)

そして。中村橋之助の織田信長が良かったのです。


最後は大沢タカオで


ブルーな目がめっちゃ似合ってた。

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14 (日)
23:39
November

『永遠の0』 読みました

 あおい書店でレジ前に山盛り積まれてたこの本を見つけた。

帯に大々的に書かれてた文言「Rー40本屋さん大賞小説部門第1位 」「2009年最高に面白い本大賞 文庫・文芸部門BEST10第1位」と内容に興味を持ったから。
 
あらすじ

26歳の青年が太平洋戦争で戦死した祖父の生涯を調べるため60年前の元戦友たちの証言をもとに祖父の生涯を辿るもの。

日本軍敗色濃厚な太平洋戦争末期に「死にたくない」と生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「臆病者」と陰口を言われながらも、零戦の操縦では一流の腕を持ち、まわりから一目置かれる凄腕のゼロ戦パイロット。
浮かび上がってきた祖父の姿は予想もしないものだった。

だが「妻子のために生きて帰る」と言い続けた男は、終戦1週間前に自ら零戦に乗り命を落とした。彼はなぜ最後に特攻として死を選んだのか?

この小説には私が今まで知らなかった戦争の事実が書かれていた。
映画や戦争の特集で似たような記事を見てもここまで心には入り込まなかった。

零戦のこと。
特攻隊命令がどのように行われていたか。
当時の日本のエリート軍人たちのこと、大本営のこと。
そして特攻隊として出撃した若い特攻隊員のこと。
太平洋戦争末期の戦いがいかに人の命を粗末に扱っていたか。
『人間は飛行機以下』 という言葉はとても悲しかった。

自ら戦争の本を読めば知り得た事実だけど私はそこまで戦争に興味をもってなかったんだな。
TVや学校で習ったことだけで十分理解してるつもりだった。

国は都合が良い事しかメディアに流さない。改めて実感した。
今問題の尖閣諸島ビデオも裏で何を隠しているのやら・・・


小説には当時、ニューギニア島、ガナルカタル島、レイテ島、ルソン、インパールで何万人という将兵が飢えで死んでいったことも書かれていいた。飢えた理由も明確に。
「立つ事が出来るものは30日、座ることが出来るものは3週間、寝たきりになった者は1週間、寝たまま小便する者は3日、ものを言わなくなったものは2日、まばたきしなくなった者は1日の命」
この話 すごく心に刺さった。
私の叔父はニューギニアで戦死してる。
父と戦死した叔父は15歳ほど年が離れてるし、昔祖父の部屋に飾られていた色褪せてた遺影は覚えているけど、自分が生まれるずっと前に亡くなった叔父に、そして戦争の詳しい実態には全く関心がなかった。
全く関心を持たなかった自分が情けない。そんな気持ちにさせられた。


この小説は祖父の人物像を通してあの時代を生きた人達の想いが描かれている。
読みながらいろんな想いが出てくる、感動するという簡単な言葉を使いたくない、胸に残る小説です。

あの時代。特攻に志願しないと言えずみなが喜んで往きます、と言った時代。
その時代に特攻を拒否して生きて還りたい、と言いつづけた男の勇気は心揺さぶられます。


涙はもちろん。出まくります。

戦争の話がここまで多いとは思わず、ただの小説と思い買った一冊だったのに
とても心に深く残る一冊になりました。
オススメ。
日本人として、又戦争を体験してないからこそ読んでもらいたい。

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