01 (日)11:35December [PR] ×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2024-12-01 (日) | コメント()
10 (日)23:27November 飛騨高山温泉 飛騨高山日帰り旅行の最後は温泉です。「高山グリーンホテル」に到着したのは17時前。帰りの列車は18時45分。予定通りですねー とってもきれいです。 内風呂の大浴場と露天に岩風呂、檜造りのジャグジー。 北アルプスの天然源泉でお肌ツルツルになりました。気持良かった最後は「高山ラーメン」 しょうゆ味ベースのスープはあっさりだけど濃い味で美味しいー。平打ちの細かい縮れがある麺もわたし好み、気に入ったーそして、チャーシューが分厚くて大きくて美味しい。(博多とんこつの薄いチャーシューと比べ物にならない)これで680円だから大満足しました。 高山駅前の飛騨高山ラーメン「伝心」ごちそうさまでした。18時45分数分前にホーム到着。飛騨高山は外人さん観光客が多かったです。飛騨の里でもたくさん見かけたけど、帰りのひだ1号も私の車両は3分の1が異国の方でした。とっても楽しい一日でした。飛騨高山また必ず行きたいです 2013-11-10 (日) | 飛騨高山 コメント(1)
10 (日)20:49November 飛騨の里 ほんとうは白川郷まで行きたかったのだけど、日帰りスケジュールなので無理。それで、合掌造り見たいので「飛騨の里」に行くことに。しかし、行ったら、またもはまりまして(笑)昔の農山村にタイムスリップした気分を味わえてとっても感動しました。「飛騨の里」は4万坪の敷地に、国の重要武官家財4棟を含む約30棟の古民家を移築し、四季の風景の中で米、飛騨ネギ、赤カブなどが栽培される田畑も垣間見られる野外博物館。昨日は紅葉の見頃がピーク。少し冷たい空気の中、赤や黄色の紅葉を眺めて歩いていると、本当に飛騨の農村を歩いてるみたいでした。 入館してすぐ村の係のおじさんが寄ってきて「今放水してるから、ほら、見て」って言われました。あら、すごい。 飛騨の里は、国、県及び市の指定重要文化財や重要な飛騨の民家・民具が数多くあり、観光客等たくさんの人々が常にいるので、万一火災が発生した場合のために年2回訓練を行っているそうです。全く知らずに行ったのに、グッドタイミングで放水されててラッキーですねー旧道上家 旧八月一日(ほずみ)家の囲炉裏旧大野郡荘川村にあった西願寺の庫裡(住職たちが居住する建物)として建てられた家です。 旧田口家。1809年建造、飛騨と美濃との国境に位置する集落にあった榑葺き(くれぶき)民家。代々名主を務めた大きな農家で村の寄り合いなどに対応できるように部屋数も多く飛騨の里で一番大きな家です。いや、広かったです。 旧若山家荘川造りから合掌造りに移行する構造が見られる合掌造りの発展を残してる唯一の建物。 どの民家にも囲炉裏がありますし、どの家も中まで入っていいのですべての家に靴脱いで入りました。おかげで古い時代からの家の空気をたっぷり体感。。。一人で囲炉裏の前に座ってると気持ちが健やかになりました。景色がとても素晴らしい。 円形の水田「車田」(くるまだ) 昔使われてた飛騨の山村用具とそりコレクションは、国の重要有形民俗文化財に指定されているそうですが、見ごたえたっぷりでした。大きな木や荷物を運ぶ大型そりや、木挽小屋(こびきこや)杣小屋(そまこや)なかなか見る機会ないものがたくさんです。杣小屋は山中で木材の伐採、加工の仕事に従事した杣(そま)が集団生活をするために設けた小屋。杣は期間中、ほとんど自宅へは帰らなかったそうです。こんな寒そうな小屋で生活してたなんて、昔の生活の厳しさそのまま感じました。すべての民家をまわり、じっくり中まで見学して2時間たっぷり満喫高山駅から飛騨の里までは、飛騨高山周遊バス「さるぼぼバス」で10分足らず。この後、さるぼぼバスで飛騨高山温泉です。 2013-11-10 (日) | 飛騨高山 コメント(0)
10 (日)19:45November 高山昭和館 高山に行って楽しかったこといっばいあったけど「高山昭和記念館」にはかなりはまりました事前情報収集したるるぶにも載ってなく友達からも聞かなかった。お茶屋さんを目指して歩いてる時に偶然見つけたのですが、釘づけで動けなかった。ホント(笑) 中覗いたら超レトロな車が並んでます。ここは車庫?と、思った。 奥に座ってたおばちゃんに「ここ、何ですか?」って聞いたら「昭和の博物館」らしい。修学旅行のコースにも入ってるのよ、だそうです。今日はこれから「飛騨の里」に行って、温泉にも入らなくてはいけないけど、見なくちゃ後悔すると思ったのであまり迷わず入館です。入ったらすぐに「昭和横丁」路地裏横丁はほとんど知らないけど(私だってまだ小さい子供ですし)山口百恵の『伊豆の踊子』の大きなポスターに感激。その横は『ローマの休日』ですよ。おもしろすぎる今では田舎に行ってもなかなか見ることがなくなった古い看板にひたすら感動。「高山昭和館」のメインストリートの両脇には食堂、床屋、写真屋、交番、たばこ屋、郵便局、電気屋などいろいろ並びます。雑貨屋 カメラ屋 民家の居間TVはずっと「鉄腕アトム」や「仮面ライダー」が流れてるし。あ、もしかして別の日だったら「赤影」も流してるかもしれない(と一人で想像して喜ぶ) 楽しすぎるし面白すぎるし。昭和のものがずらっと並んでるのを見てるとなつかしくてたまりませんでした。小学校の教室まで再現されてました。 給食食器も。すごく昭和って感じがする。私がこの食器を使ったのは低学年までだったかな。。脱脂粉乳のミルク思い出しました。 当時のお弁当箱や給食のコッペパンまで レコード屋の写真なんて、一人でうけて大喜び。なつかしすぎます。山口百恵ならまだしも、天地真理に朝丘めぐみまで。当時では露出度が高い秋吉久美子もいました。今では簡単に手に入るポスターも当時は手に入れるのは難しかったから、大きなポスターに憧れてました。(そんな記憶が蘇ってきてひたすら懐かしかったです)右と真ん中、さすがに誰かわかりません(笑) 本コーナーでは「よいこ」発見。すごくすごく古い記憶の中にある本です。 とっても素晴らしい昭和体感できました。高山に来て良かったー。お父さん、お母さんを、連れてきてあげたいって思いました 2013-11-10 (日) | 飛騨高山 コメント(0)
10 (日)18:19November 城下町さんまち歩き 「さんまち」は城下町として栄えた6つの町の総称で、明治・大正時代に建てられた民家が数多く残ってます。両脇に古い情緒ある建物が並んだこじんまりとした通りにウキウキしますねー。 さんまち歩きの定番おやつ。店先でみたらし団子や五平餅、飛騨牛串刺し、飛騨牛の串差しを売ってます。これ、美味しい 水車を使ったからくり人形。 カゴの中のふくろうや鳥がかわいいー。 高山では江戸時代から酒作りが盛んに行われ、さんまちには7軒の酒造が残ってます。お酒好きな人は酒蔵めぐり も楽しそうですねー。 さんまちで、大好きなバーニーズに遭遇もう9歳のおばあちゃんバーニーズ、とってもひとなつっこでした。 下町地区はお店の数が減ってふつうっぽい建物も。そこに「あびにょん」という名前のハイツ発見。プレートはフランス国旗。ここで「あびにょん」という文字を見つけるとは。。 紅葉は見頃ピークということで、宮川にかかる橋からの眺めも堪能しました。 だんごや飛騨牛の串差し食べながら歩くだけでお腹いっぱい。とっても楽しいさんまち歩き。ルンルン気分で歩いてたら、目が釘つけになる看板を発見。 なつかしい!!石原裕次郎にウルトラマン。。タイトなスケジュールなのに、素通りできないインパクト。。吸い寄せられるように中に入っていきました 2013-11-10 (日) | 飛騨高山 コメント(0)
10 (日)12:52November 陣屋前朝市のおかあさん 朝市の入り口のテントでお餅やお米を売ってたおばちゃん。おかあさん(かかさ)って言うらしいです。よく喋るし、面白かった。最初、ぐるっと回ってまた来るって言ったんだけどおばちゃん一生懸命勧めるのよ。その喋り方や熱心さに負けてつい。。着いた早々餅4袋購入(苦笑)ほうばに包まれた清次郎もちは、朝市でしか手に入らないって熱弁したので娘の分もと2袋も購入。 どうしてここまで来て、黒米、赤米?重いのに。でも、ご飯がとても美味しくなりそうだったので。それに安くてお買い得なので。飛騨って昔ながらら空気感じるし、作られたものも悪いものに侵されてなさそうなので。おかあさん、とても気に入ったので帰りに一緒に写真撮ってもらった写真撮らせてって言ったら、腕組んでくれました。掴まれてるみたいに見えますが(笑)【追記】朝市餅、今日一日中食べてるけどとても美味しいです。防腐剤添加物一切使っていない信頼できるお餅です。宅急便で送れるって熱弁してたから、今度送ってもらおうかなって思ってます。 2013-11-10 (日) | 飛騨高山 コメント(0)
10 (日)12:29November 陣屋前朝一 名古屋で一緒に研修している友達が、高山に行くなら「高山名物・朝市」に行くべきって言うから行くことにした朝市ですが、元来市場好きなので着いたらすぐにウキウキ。 しかし、列車で帰るので、そして今日これから高山をまわるので重いもの、大きいものは買わないようにと思いながら、しかし買わないですむかな?と思いながら、とりあえず{さんまちおやつ}の二大定番「みたらしだんご」を食べながら市場へ。最初に覗いたお餅、お米売りのテントのおかあさんにつかまり、早々にお餅、赤米等を購入。その中でも朴葉巻きのお餅は朝市でしか買えないものだそうで。。朴葉(ほうば)は食べ物くるんだり、皿代わりに敷いたりできる葉っぱで。香りが移っておいしくなったり、腐りにくくなるらしい。桜餅や柏餅みたいなもの?香りに殺菌作用があるような。。焼くときは本当に弱火でゆっくり焼いて欲かないと、強火で焼いてまうと、朴葉が引っ付いてしまって取れなくなるそう。ゆっくり焼いて自然に剥がれて食べるんだって。よくわからないけど、朝市でしか売ってないと言われ、買いました。そして別のテントでラ・フランスも購入。小さなラ・フランス。8玉も入って500円!試食したけどとっても甘くて美味しいの名古屋生活で果物食べれてないから、重いけど欲しかったので買いました。今から一日高山散策なのにやっぱり重い袋を下げて歩くことになりました。 ほんとはリンゴも買いたかったけど。。美味しそうな葉つきの赤カブも買いたかったけど。。(名古屋に来て1カ月弱、新鮮な野菜食べれてないし)だけどこれからおみやげも買うし。。そんなに持てないし断念(悲)朝市は「宮川朝市」とここ「陣屋前朝市」の2か所で開催。友達は「宮川朝市」の方が、良いって言ったけどルート的に「陣屋前朝市」にしました。「陣屋前朝市」は、大正時代から現在まで(中断時期もあり)この場所で続く歴史ある市で、高山の歴史的シンボル「高山陣屋」前で開催されてます。 天承14年(1586年)に飛騨国主となった金森長近が高山城を築城し、城下町の整備を進め、高山陣屋は金森氏の下屋敷のひとつでした。金森氏が6代約180年に渡って飛騨の国を治めた後、飛騨の国は、江戸時代元禄5年(1692年)に江戸幕府の直轄地となり、明治維新までの約180年に渡って高山陣屋は代官所、群代役所として25代の代官、群代が派遣され飛騨地方の中枢機関としての役割を果たしました。幕末に60数箇所あった代官所、群代役所で現存するのは高山陣屋だけだそうです。見学したかったけど、日帰りなので時間がとれず。。今回は断念です。さて今朝から市場で買った「ラ・フランス」と朝市餅、食べてます。しそや栗を練りこんだ朝市餅、とても風味あるし、ラ・フランスは甘くて柔らかい。めっちゃ、美味しいです 重かったけど買って良かった。どこに住んでも、どこに行っても、所帯じみた買い物が多い。。(笑) 2013-11-10 (日) | 飛騨高山 コメント(0)