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15 (土)
23:22
September

大神神社

奈良県桜井市にある大神神社(おおみわ神社)に行ってきました。
別名三輪神社、三輪明神とも言われ,日本最古の神社です。

この神社は神社の中で最も重要な「本殿」を持ちません。
古来日本人は、山は人が住む世界とは違い、天に近く神様が降りてきやすい世界であると、山そのものを信仰していたため、三輪山そのものがご神体ということです。
三輪山は全山が杉、松、檜に覆われ太古より神が鎮まる聖なる山と仰がれていて、三輪山信仰は縄文か弥生まで遡ると想像されており、大国主神が自らの魂を大物主大神の名で三輪山に鎮めたことが記紀神話に記されています。

わたしが奈良で最初に観光したいと思ったのはここ三輪神社。
ここはパワースポットで有名な神社。熱心なわけではないけど、浄化やパワースポット好きなもので。
良いエネルギーが潤ってる場所はどんどん行きたいの。
と、いうことで行ってきました



参道入り口 「二の鳥居」


両側を樹に守られたような参道。 神社ならではの気を感じる。
心が洗われる感じ♥




「拝殿」 
1664年(寛文4年)德川家綱公により再建
原初の神祭まつりの姿のとおりに拝殿を通して三輪山を拝みます。


「己の神杉」(みのかみ杉)
三輪山に降りた神様、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の化身の白蛇が棲むと名付けられたご神木。蛇の好物の卵がお供えされてます。


大神神社境内にはお参りするところがたくさんありますが、「祓戸神社」「夫婦岩」「衣掛の杉」など拝みながら歩きました。
おみくじをひいたら今のわたしのぴったりの事が書かれてた。イイ事じゃないけど(笑)。

大鳥居から眺めた三輪山
大鳥居だけあってデカい。


参拝が終わって大鳥居を仰いだら、大鳥居の後ろに真っ青な空と真っ白な雲。


ビルの屋上でもないのに、どうして?っていうくらい空が近かった。
振り向いた三輪山の上空はさらに鮮やか。


しばらく 360度の空を仰いで 山の気が空に溢れ出てるようなパワーを感じた

360度見上げられる空を見たのは久しぶりで気持ち良かった。

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06 (木)
10:10
September

大和高田

昨日から9月限定で奈良に住んでます。
奈良っていうけど奈良市じゃない。

現在の居住地の最寄駅。 田舎?
s-IMG00543.jpg






















駅連結のスーパー
福歩いて数分。ヤマダ電機やダイソーやいろんな店が入ってるショッピングモールのなかにあるので便利。
中は広くて商品数も多い。魚の種類が少なくて高いのが弱点と思った。
s-IMG00685.jpg






















歩いてここに買い物に行きます。
歩いて買い物なんて超久しぶり。
スーパー袋下げながら、昔の人は本当に偉い。と思った。

奈良県って福岡市民のわたしには縁遠く、鹿とお寺しか思い浮かばないので 奈良の地図をコピーしてみた。
map_05.jpg
























近畿ってこんななのね。

知らない街に住むのは面白いです。

期間限定に限りますが。

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23 (金)
15:52
March

舞妓体験

この前、2泊3日で奈良、大阪、京都に行ってきた。

初日は奈良の娘の家に。
翌日大阪で前職の同僚とお食事。最終日は京都へ。

なぜ京都かと言うと・・観光ではありません。
舞妓体験しに京都まで行ったのでした。
なぜ舞妓かと言うと、舞妓の恰好がしたかったわけではありません。
似合うわけがない、結婚式の和装で似合わないのは体験済み(笑)

それは1ヵ月半前のジムでのことでした。
ジム友の一人が舞妓になりたいから、来月京都に行くのだと。
そこで、京都が地元の別のジム友が、同窓会があるから私も舞妓付き合っていいよと。
そこで、私が、じゃあわたしも奈良の娘にしばらく会ってないから娘の顔見に行くついでに舞妓になろうかな、と。
そこで、別のジム友が私も大阪の叔母の家に近々行く予定があるから舞妓になろうかな、と。
そしてさらに別のジム友が、私も神戸の友達に会いたいから合わせて行こうかな、と。

舞妓に興味があったわけでなく、ジム友と京都で会うのに興味があったので それが舞妓だったというわけなのです。
僅か10分ほどで京都、現地集合、現地解散のジム友舞妓体験ツアーが決まったのでした。
恐るべし、ジム友の結束力。

というわけで京都は清水寺近くの「夢工房」で舞妓になってきました。
まずは化粧を落として首と顔を真っ白に塗られます。
髪はネットのなかです。




この時点ですでに怖いです(笑)
とても怖い舞妓化粧に仕上がってます。


正面からは直視できません(笑)


どピンクの着物を選びました。
私らしい・・・


遠目に見ると美しく見える(笑)
近くで見ると怖いです。
っていうか怖いし超ブスです。


みんなで写真撮ったりして楽しい!
普段から化粧剥げまくりの汗だらけの顔で過ごす時間の方が長いので舞妓でどんな顔になっていようが恥ずかしくないのがイイネ。
みんなのお顔をお出しするわけにはいかないけど後姿なら。




みんなで舞妓の着物着てめっちゃ楽しかったぞ

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14 (土)
12:14
August

甲子園観戦

土曜日は甲子園に高校野球を観に行った

第3試合は昨年優勝の「中京大中京×早稲田」戦、めちゃ盛り上がりそう。
第4試合は佐賀学園×長崎日大の九州勢どおしの戦い。
1時間前に行けば入れるだろーと思って、第2試合5回の頃、12時半に甲子園到着
着いたら 既に人多い
わたしの前にはこんくらいの人。



後ろは、まだまだまだまだ はるか後ろまで、タイガースショップの向こうまで並んでた。
甲子園観るのも楽じゃない。
結構、肉体労働である。


1時間半経過。
第2試合が終わったけど球場から出る人がほとんどいないらしく、みーんな、続けて第3試合も観るらしく。ま、当然だけど。
1塁側は自由席、アルプス席ともに「追加発売はできないことと決定しました」というアナウンスが・・・・・
ガーーーーン 
中京大中京を応援したかったので、1塁側に並んでた。
1塁側が人気あるらしく(地元愛知県からいっぱい来てるからなー)3塁側は若干追加発売ありで喜んで券買う人を眺めながらありえん・・と思った
けど、1時間半待って今更帰るのは考えられないし。
第4試合では入れるだろし。
でも、あと2時間もここに座って待つことを考えると「はぁ~~~」って感じ。
携帯の電池も切れかけでワンセグも観れなくなり。。

ところが、第3試合始まって2回裏の頃、券が余ってるから買いませんか?ってかわいい二人組みのオンナのコが目の前に現れた。
最初、意味がわからなかった。
「え? 券くれるんですか?」
「え、私達、球場内に入れるん? 。まじ?」
嬉しぃ~~
というわけで、いっぱい並んだままの人の羨ましそうな視線を感じながら、第3試合から観戦できたのでした。
ラッキ~~~

でも、試合内容は中京大中。京のボロ負けで、ありえない大量得点、長打の嵐だった。
観てて空しい試合だった。

しかし、超満員の球場、やっぱ甲子園は楽しいッ
今年は雲が広がってて風もあったので、去年一昨年ほどの熱気がなくて観戦しやすかった。


第4試合はそのまま1塁側で長崎日大を応援。
長崎日大は応援がすごくまとまってて、応援するのが楽しかったー
楽しすぎなくらい楽しかった 
試合は佐賀学園が勝利。

九州勢、結構残ってるから このまま勝ち進んでほしいなー
 

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25 (木)
11:29
March

バロンby占いの館ジュピター

最近、更新してないので、とりあえず更新することにした。

タイトルが何故、『占いの館』『バロン』なのかというとこの検索ワードでブログに来る人が目立つから。
み~んな、当たるか当たらないかを探して飛んきたんだろなぁと思ったので結果報告しようと思いました。

バロンが言ったことで
当たったことは2つ
外れたことは1つ
まだ未来のことなのでわからないことは2つ

当たったことは、時期や相手との関係や私の気持ちも含めて事細やかに中った。
すごいなーと思う。私が忘れてたことまでよく見えてたなと思う。

外れたことはちょうがっかりよ。
何で外れるかね??あたっってくれよ。時期がずれればあたるかな。いや、もう外れてるし。

あと2つ未来のことは来年が終わるまでわからないけどあやしいなぁ~。
先のことだしわからないな。一応期待しとこう。

そ~んな感じよ。

でも、バロンは占いの館で毎月人気1位だし、でも、バロンは嫌われてる人にはめちゃ嫌われてるし(笑)
まぁ・・どうでもいいけど信じるものは救われるし。
占いは占いなので、中る中らないよりも気休めになるので楽しい。

『バロン』でここに来た方、私の占い結果に対する近況はこんな感じです。
今まで行った占い師より的確な答を出してくれるし中ることはバッチリあたるけど、外れることもある。
まるっきり、ウソやんていう外れはなかったです。

そんな感じだ。

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06 (土)
12:07
February

新宿ゴールデン街

先月、東京に行ったとき新宿の場末だよ~って聞かされて新宿ゴールデン街に連れていってもらった。

歌舞伎町の中にすっぽりと映画に出てきそうなサビれた飲み屋街があった。
この看板てサビれてる・・。全体的に古い。あやしい。
歌舞伎町の繁華街からすぐのところにこんなところがあるなんて面白い!!


『戦後の闇市が起こりで、昔はほとんどの店が飲食店の名目で赤線まがいの営業をしていたそうだ。風俗営業法の許可を取らないもぐり営業だったから、俗称青線て呼ばれていて歌舞伎町にはここ以外にも青線が集まってて、都内でも有数の売春街であった』らしい。
なるほど。
あやしい雰囲気が今でも漂ってておもしろいよ。
一軒一軒の店がすごく小さくて古いし(ぼろいし)タイムスリップしたみたいだ。
どの店もあやしいし。その中でも普通そうな焼き鳥屋さんに入った。


カウンターに6人座れば満席、すぐ後ろが入り口で厨房も2人いたらびっしりだと思う。
屋台みたい。お店の一番端から撮ったお写真。向こうの壁がすぐそこにある。


焼き鳥ともつ煮込みを食べたけど美味しかった。

新宿ゴールデン街、面白かった。

でも、普通の友達と2人では行きたくない。
思い切りぼったくられそうだ。

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