13:38December
熊本県阿蘇郡南小国町の標高845mに位置する
「押戸石(おしといし)の丘」
「押戸石の丘」
1989年2月、この巨石に不思議な線刻文様(シュメール文字に象徴されるペトログラフ=岩刻文字)があることが発見されました。
その後、山頂一帯にある巨石群は人工的に配置された9組の環状列石遺構であり、先史時代の巨石文化遺跡であることが認証されました。
山頂の太陽石から南西方向に下る山腹の直線上には、約5m間隔で岩石が直線配列されており”クロムレック”(環状の石”の意)とも呼ばれています。
押戸石の丘にある祭壇石から北側の直線上には、大分県日田市の渡神岳、福岡県宗像大社が位置し、これを「水の道」と呼び、南側の直線上には阿蘇山、高千穂神社。これを「火の道」と呼ぶそうです。
大陸からの縄文の渡海人たちは日本における神の道を造ったのではないでしょうか?と言われてるらしい。
「押戸石の丘」にある大小300余りの石ひとつひとつには磁力があり、本来であれば北を指す磁石の針があっち向いたりこっち向いたり、太陽石の裏側ではグルッと回ったりするんだって。
何も見えない夜だったからこそ、心がすーっと、目に見えない何かに、自然に溶け込むような感覚があった。
こんなステキなパワースポットで誰にも邪魔されずにプチBBQ。
心から感動よ❤
大観峰から見た180度の満天の星空も降ってきそうで美しかった。
宇宙が近くに感じた夜でした。
また行きたい。
一回まわりの景色を見てみたいから明るい時にも行きたいかな。
ドゥ・ラ・メールのみに含まれている成分は7つ。
褐藻エキス、ライム果汁、エタノール、パンテノール、水添野菜油、シアノコバラミン、カロチン
ニベア青缶のみに含まれている成分は4つ。
グリセリン、シクロメチコン、スクワラン、ホホバ油
化粧品は成分量が多い順に記載されるので基本となる成分はほぼ同じ。後ろの方に書かれている成分は微量だから、そこまでの効果はないと見ます。
「ドゥ・ラ・メール」は、褐藻エキス、ライム果汁の成分量が魅力かな。
褐藻エキスは海藻由来の成分で、アミノ酸やアルギン酸、カラギーナン、糖類を多く含み、保湿効果があるので乾燥から肌を守り、ハリを持たせる効果があるそうです。
ニベアにはコラーゲンの生成を促す成分やアンチエイジング成分などは入っていないけど、スクワラン、ホホバ油 など肌に優しい保湿成分が入っているのが魅力。
スクワランは、深海鮫の肝油から取れたスクワレンに化学的に水素を添加して酸化しにくい状態へ安定させたもの。肌の皮脂には、平均3~4%のスクワランが含まれ皮脂膜を整えていて、皮膚細胞の新陳代謝を活発にし、皮膚表面の滑らかさと保湿を保つ効果があるそう。
海藻エキスと成分や物質は違いますが、保湿ということでは同じですね。
ライム果汁は、皮膚コンディショニング剤、保湿・湿潤剤だそうです。
ホホバ油も同じような保湿効果があるので同じかな。
違うところを探すとはりを持たせる成分が二ベアには無いですね。
ドゥ・ラ・メール、3番目に入ってる渇藻エキスが気になるところ。ここでアンチエイジングに差がでるかも。
ニベアに入っているシクロメチコン(揮発性の高い液状のシリコン)は、すぐに揮発して無くなるようだし、合成界面活性剤は入ってないので気にしないことに。
総合的にニベアとドゥ・ラ・メール、大きな差はないと思う。
手持ちのクリームがきれたので、楽しみながら使ってる。
中途半端なお値段の化粧品よりは良いんじゃないかな。