11:01July
怪我あとの運動やお風呂について
痛みがなく体は軽い状態でじっとしてる方がストレスで身体も頭も重くなるので行動してた方がスッキリなのですが、傍から見ると無茶やってる行動ですね。。

4日目に初めて温泉に行った時、少しふらーっとした。
5日目の温泉は、ふらっと感じた時もあったけど、気にしすぎだと思える程度だった。
6日目の温泉はどうもなかった。
7日目の筋トレは異常なし。でもエアロビクスは車酔いを感じたのでリタイア。
一応、怪我後の行動を調べて、飲酒の記事を読んでから温泉、ジムへと行った次第です。(いつもの自己判断で困りものですが)
※けがの場合、受傷部に出血が起きている時期の事を急性期と言います。
急性期は、様々な炎症を引き起こす化学物質が出て腫れもあり、組織の障害が起こっているために痛みが起こります。
急性期にお酒を飲むと循環がよくなり、出血が促進され、腫れや炎症、痛みも増して、組織の治癒回復過程を阻害するとも言われていますので、お酒、お風呂、出血や腫れをを促すような行為は避けるべきとされています。
※組織が治癒過程に入っている状態や軽度の炎症が残っているような状態を慢性期といいます。
急性期のような強い炎症はなくなり、慢性期に見られる痛みには、腰痛や肩こりに見られる、筋肉のこわばりによる循環不良がもとになっていることもあります。
お酒は適量なら循環がよくなり、症状緩和に有効な事があります。慢性痛にはストレスの関与が強く言われていますので、そういった面でも良いのかも知れません。
※打撲や軽い捻挫程度のケガの場合、急性期は腫れや疼くような痛みがある時期で、通常は受傷後数日間のことをさします。術後など、キズそのものを治す必要がある場合には、もう少し長めに控えた方がよいでしょう。
(怪我をした夜から一貫して痛みはまったくナシだし、腫れもないし、傷口押してもぜんぜん痛くないし。頭髪の中の傷だから傷跡の心配もないですし。4日後から慢性期だと自分で考えての温泉復帰でした)
※キズが治った頃、あるいは抜糸した頃ならば、キズが赤く腫れているとか言う状況でない限り、多くの場合は問題はないと思われます。主治医に確認してからの話ですが。
(主治医はすごい年配のおじいちゃんです。私は17年間ジム通いしてるように見えず、痩せたひ弱なオンナに見えますので体力ないように見えたのでしょう。と、都合よく考え、抜糸したから運動は問題ないと思いました)
しかし、くるくるまわるエアロは抜糸当日は厳しかったです。
エアロビクス復帰は早すぎだと反省しました。
エアロサイクルで自転車こぐのなら良かったかも。
やってみないとわからないからですね
温泉はちょっと早かったかもしれないけど、家に籠ってるとストレスが。。。(笑)だからプラスマイナス「0」だと思います。
傷口を濡らすことに関しては、昔は抜糸まで絶対濡らさない。だったけど、最近は縫合後3日経てば抜糸前でもこすらなければ濡らしていい論もあって賛否両論。
(この点は主治医の指示を守り、シャワーも当らないようにがんばりました。汗で濡れましたが‥)
消毒に関しては、「新しい傷は消毒でかえって傷める。時間が経つと上皮化するので消毒の意味がなく、消毒しても1時間で元の状態に戻る。皮膚に常在菌が居る、ガーゼを交換することで別な菌への接触リスクが上がる」などの理由で消毒してガーゼ交換をマメに行うのはかえって良くないと湿潤療法というものが主流になってみたいです。
怪我なんて滅多にしないから、世の中変わっていってるのね。
頭を7針縫う怪我は本人にしては一大事だけど、お医者さんから見ると縫えば治る傷。
婿殿が外科医でいつも手術の話を聞かされてるので、当日夜はショックだったけど命に関わる怪我でもないし。。と2日後にはすっかり立ち直り、4日後には温泉通いを始めた理由はそこでした。
そして 読んだ情報はすべて自分に有利な方向に受け取っての自己判断。
良く言えば常にポジティブ。悪く言えば・・・?
身体がなまる、体重が増える、という点でジム(ジムに行けないなら温泉)=代謝を上げる行動はどうしても譲れないのですが、その他の時間はゆっくり休養してます
何にしても
怪我しないのが一番です。
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