09
(月)
00:01January
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足の裏 親指の付け根が痛い
足の裏の甲の裏側が時々とても痛くなるのです。
なんでー?って思うけど、数日や数時間で治まるからさほど気にしてなかった。
でも、この数日毎日痛い。
仕事で歩きはじめるとすぐ痛くなる。
歩くときに苦痛を伴うし、スタジオで踊ってるときも痛くてこれまた苦痛。
いまさらですが、原因を調べて治したいと思いました。
痛くなるのは右足だけ。わたしの右足は外反母趾なので関係がありそう。
昔は外反母趾の部分が痛くなってたけど 最近この部分が痛くならない代わりに足の裏が痛いです。
痛いのはこのつま先立ちした時に床にあたる足の裏部分。
ここがどの部分にあたるかわからなかったのですが、ここは親指の付け根らしい。
◆親指の付け根部分は、人間の重心を、最も安定して乗せることができる部分として、武道などでは、非常に重要視されています。
また、歩行の際、前に振り出した足は、踵から着地し、足の前後が入れ替わった後に、主に親指の付け根部分で地面をけって、再び足を前に振り出します。
つまり、 人間の足の裏は、指の付け根部分と、踵のやや前の部分を基点としてアーチ状を呈していますが、立ったり、歩いたり、足の裏に身体の重さや推力などののかかる状態では、足指の付け根部分、特に親指の付け根付近に負担が乗りやすくなります。
足指の付け根付近を訴える人の
この状態では、立ったり、歩いたりする際に、足指が反り気味な分だけ、裏の付け根部分が地面に強めに当たるような状態となります
◆痛みの原因◆
外反母趾で2指が親指の上に乗った状態の人に多く、親指が曲っていて蹴る力が弱いため2指の付け根の部分を地面に多く打ち付ける歩き方をするためです。
この歩き方を続けていると付け根の軟骨が変形したり、疲労骨折で周りの神経を刺激し痛みが起るのです。
なんか、最もな話。。
納得です。前は痛くなってもすぐに消えてた痛みが最近毎日痛い。
焦ってきた。ひどくなる前に治療をせねば。(自己流でですが)
対処法として、4~6ヶ月テーピングすると変形や疲労骨折が修復されるようです。
固定をすると「過剰仮骨の吸収と付加骨の添加」という自然治癒力のエネルギーが発揮され、根本的に治癒していくらしい。
とりあえず、テーピングして様子を見よう。
ほっといたら、ずーっと痛いままで、しかも痛みがひどくなりそうな気がする。
足底筋膜炎に足首捻挫症やら、走りこみすぎると爪下血腫で爪が剥げ、座りすぎてふくらはぎに鬱血して斑点できるわ、足の故障が多いこと。
捻挫症がほぼ完治したと思えば、今度は外反母趾による痛みの悪化。
大変だわ。