15:59August
ゴキ対策その②
ゴキとの闘いは始まったばかりです。
今のところ、先制パンチを打ち込んだ(つもり)です。
出てきてからでは遅い!
ゴキの侵入経路を断つために防止策を施しました。
【換気扇:台所、トイレ、洗面所、お風呂】
100円ショップで購入の生ごみ用不織布を換気扇幅に切ってビニールテープで張り付け。
特に台所は念入りに。(24時間換気扇を回していれば安心だそうです。さすがのゴキもまわってるプロペラの隙間からはやってこないみたいですがそれは無理です)
汚れたら定期的に張替えよう。
これで、換気扇からゴキが入ってくることは不可能。
【流しの隙間】
良く見るとシンクとシンク壁の間に隙間があったので、100円ショップで購入のシンク用隙間テープで隙間をカバー。
この隙間は外部と繋がってないと思うので、この隙間からゴキがくることはないと思う。
四角い部屋に流しを置いてるだけだから隙間があっても、そこにゴキが住んでいない限り問題はない。
でも万が一の時に逃げ込む可能性があるので防止しなくては。
シンク下はチェックしたけど隙間なし。排水パイプの隙間もなし。
【エアコンの排水パイプ】
排水管の先にストッキングをかぶせました。
エアコン室外機周辺は暖かく水が排出されるのでゴキが好む環境になりやすいそうです。この管にはゴキだけでなく他の虫も入ることがあるので防護網対策はオススメですね。
【排水口】
お風呂は入る時以外は100円ショップで買った台所用のカバーで蓋をする。
台所は水を流す時以外は蓋をしておく。
洗面所は流すとき以外は栓をしておく。洗面シンクの上部にあいてる溢れ防止の穴にはテープを貼りました。
洗濯機の排水溝には100円ショップの不織布をビニールテープでかぶせました。
台所とお風呂の排水溝には網状の蓋があるので大きなゴキははいってこれないと思うけど子ゴキなら入ってくる可能性あるもんね。それとか網押し上げて入ってくるかも。(あらゆる可能性を想定しなくては)
【網戸】
古い網戸はカポカポして隙間があるけど、この部屋の網戸には隙間はないです。
この隙間でゴキが入ってきたらもう仕方ないとしか言えない。窓を開けるなって事になるので。
その他に押入れや壁など隙間がないか調べてまわりました。
でも、そんなに古いアパートじゃないので穴や隙間はありません(笑)
とりあえず、侵入経路は断ったつもりです。
あとは玄関に出入りする時注意すること。
その辺に潜んでいてドアが開いた瞬間に入ってくる可能性がある。
網戸の開閉も短い時間で行う。開けっ放しで洗濯物干すなんてナンセンスです。
あとは~
台所、洗面所、お風呂は水気が無いように使用した後は拭き取る。
もともと水だらけにはしないけど、今度から水は残さないようにしよう。
(って言っても毎回は無理なので、夜寝る前は必ず水気を拭き取って寝よう)
あと~
台所ですが、わたしは生ごみは台所には起きません。
数年前、友達の真似して始めたのですが、生ごみは冷凍庫に入れてます。アイスクリームや牛乳、ジュースなどのパックもゴミだし日まで冷凍庫です。
生ごみが汚くなるのは、料理するときに排水ネットまで流すから汚くなると思う。初めから水につけないようにビニール袋にまとめれば料理が終わったときの生ごみはまったくきれいな生ゴミです。
洗う時に排水ネットにたまる食べ残しも最初にティッシュでふきとれば、水と混じって汚い生ごみになることもないので冷凍庫に入れても問題ないです。
もちろん、多く作ったものを明日食べるためにテーブルやコンロに置いたままになんてしないです。かならず冷やして冷蔵庫に入れる。
台所に食べ物の臭いを残してはいけません。最重要課題です。
今後ゴキ対策で有効だと思ったのは、排水口に漂白剤を薄めた液体を流すことです。
ゴキは漂白剤の臭いが嫌いだし、台所の排水溝に流すと食べ物のカスと臭いを除去するそうです。
漂白剤を薄めた液体は効果があるみたいなので、スプレー容器に作っておいてベランダや玄関、お風呂などに定期的にスプレーしよう。また、床拭きに使うのも良いみたいです。
こんだけすれば、安心
な、はず。
多分。。
わたしの部屋にゴキがでるなんて想像できない。。
よくまあ、ゴキ出る前からここまで熱心になれるなと自分に感心