忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


すごくよかった。。。。。。。
久々にめっちゃ、震えた。

「ハクソー・リッジ」は、メル・ギブソン、10年ぶりの監督作品。
激しい攻防戦の中、良心的戦闘拒否者であるデズモンド・T・ドスが、衛生兵として多くの負傷兵の命を救ったことを中心に描く実話です。


「ハクソー・リッジ」は、沖縄 浦添城址の南東にある「前田高地」と呼ばれた日本軍陣地の北側の急峻な崖地に米軍がつけた呼称。
(Hacksaw=弓鋸)
前田高地は首里地区防衛に関して特に重要な地位を占めていて、米軍にとっても眼前にそびえる絶壁の前田高地を奪取することが、首里攻略そして日本本土への進攻の第一歩として位置づけられ、日米両軍にとって沖縄戦の成否をかけた一戦となる戦いでした。


このシーン、たまらなかった。

「神様、もう一人だけ。」
何度も何度も暗闇に走っていくシーンにボロボロ涙流れた。。
彼が救った兵士の数は75名。すごいよね。
これこそ 神ってる。

スミティ役のルーク・ブレイシーがかっこよかった。
すぐ死んじゃったけど。。
 
壕の中でドスと一夜を過ごすシーンにジーンときたや。
ドスに足りない男っぽさをしっかり補充してた。
最後にドスがスミティと一緒に飛び降りたシーンも感動したー。
オーストラリアの俳優さんだって。
まだ、ウィキペディアできてなかった。
 
「感動」がいくつもあった。
このシーンも良かった。


このシーンは、ずっと泣けた。
実話だからね。。 すごすぎる。


沖縄戦を描いたこの映画。激しい接近戦で戦場の描写は激しいです。
でも、これが事実なんだろうと思う。
悲しい時代、悲しい歴史。
ストーリーの進み方、要所ごとに組み入れられた気持ちのふれあい、大切にしているものを信じる信念、メル・ギブソンらしい映画だなと思いました。

信じるものがあること、信念を貫くこと、それができる人を尊敬します。

「ハクソー・リッジ」おススメします。

さて、この映画はジム友Taroのブログ観て、是非とも観たいと思ってたけど上映時間が合わず、DVD鑑賞になりましたが、映画館で観たかったな。

拍手

この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ところで・・・
ルーク・ブレイシーの写真、ロード・オブ・ザ・リングのボロミア役でも有名なショーン・ビーンに見えるけど・・・。
Taro 2018-01-08-Mon 23:59 編集
え。。。笑
そうなん??
何か、ちょい違うかなと、思いつつアップしたけど、違うかーー。
人の顔の見分け難しくて。
軍曹と中尉?少尉?(アバターの人)の区別も最後に救出する頃わかるようになった。
ヘルメット被ったら目と眉の感じ似てたらぱっと見、同じ人や(๑>◡<๑)

なので最初のルークじゃない?写真は削除しました。
そして、ルークのおっかけが始まりました。笑
2018-01-09-Tue 14:52
ようやくですな。
観たようですな。
良かったでしょ!
この後、ダンケルクも劇場で観たけど、感情移入出来たのはこっち、「ハクソー」の方。
劇場で観ると、音響なんて迫力満点でしたよ。
Taro 2018-01-08-Mon 23:53 編集
やっと観れた!
もんのすごく良かった。
いつのまにか泣いてた。
映画館で見たら泣きすぎてやばかったかも。
でも、映画館で見たかった。。。

ダンケルク。
またDVDでチェックするね。
2018-01-09-Tue 00:11
アーカイブ
Categoria
fine
Questo blog è finito. 7.2008~8.2020  Grazie♡12 anni
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
Ricerca
PR

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]