06
(土)
00:26December
00:26December
隣のじっちゃんのこと
とある山の峠の有料道路の自動改札でお釣りとったら50円多かった。
得した気分。
さて
ご近所さん付き合いはほとんどなくなった住宅事情の近年ですが、私は隣に住んでる90歳くらいのじっちゃんと仲がいいです。
このじっちゃんは日課として毎朝8時から電話をする。
ここマンション、鉄筋コンクリート造りだけど、じっちゃんの声が大きいのか?壁が薄いのか?電話の声がほぼ筒抜け。
最初は『・・・何、この声』って思ったけど、じっちゃんの声なんだか憎めない。
今のご時勢、風通しが良くても玄関のドアを開けたままにする人はあまり見かけません。
しかし、ワタシとじっちゃんは、開けると風が通り抜けて気持ちいいので、玄関のドアは半開きのまま。
そして、会うと『開けてると気持ちいいよね』って立ち話。
そんな感じで、時々会うと挨拶したりちょこっと話してたけど、ある時じっちゃんがホームジムのコンバット仲間の叔父さんということが判明。
ますます身近に感じるようになった。
一昨日の朝、やばい遅刻だ!って思いながら、車に乗り込んで道に出ようとしたら散歩帰りのじっちゃんが待ってくれてた。
そこでじっちゃんと少しお話をして出発。
バックミラー見たら、じっちゃんがずっと見送ってくれてる。
なんとなく感激。窓開けて手振ったらじっちゃんも振ってくれてた。
すごい!じっちゃん、こんな遠くまで見えるんだ。
1人で暮らしているとじっちゃんの電話の声はなんとなく和む。
じっちゃん、いつまでも元気で長生きしてください。
末永く隣人でいてほしいです。
さてジムのお話。
今週は月曜から木曜まで4日のジム通い。
今日のジムはお風呂だけ。
良い感じ。
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