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12 (月)
17:15
June

短腓骨筋腱付着部炎

足の甲の外側の痛みの中で、短腓骨筋腱と呼ばれる、足を外へ払う時に使う筋の付着部で炎症を生じる疾患を「短腓骨筋腱付着部炎」といいます。

腓骨筋腱には長腓骨筋腱と、短腓骨筋腱の2種類があります。
赤いラインが短腓骨筋腱の走行を表していて、緑の〇の第5中足骨と呼ばれる足の骨についています。
繰り返される骨と腱の付着部の引っ張り合いによって腱の炎症が生じます。
陸上競技をされている方や、はきなれない靴を履いて外出された方などによく見られる疾患です。
(大阪の古東整形外科さまのHPを参考に書かせていただいてます。)


土曜日にペチャンコ靴履いたせいで痛くなりました。
そんなに歩いてないけど、痛くなるのが私の足です。



全てが繋がってるなー。
体も筋肉もなにもかも、すべて万全がいいです。
まだまだしたいことがたくさんあるからがんばろう。emoji

【翌日】
靴のせいで痛くなったなら数日たてば治るって書いてあったけど、その通りで痛いの治りました。

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