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December

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18 (金)
23:59
February

B&B Napolit'amo

2月18日 (4日目)

ナポリのホテルは、部屋の雰囲気やバス停までの距離を考えて、駅近よりも観光に便利なムニチーピオ広場の近くの『B&B MedNaples』をネットで予約。

ナポリ中央駅から街を眺めながら、気持ちよくホテルまで歩いた。
迷わずにホテルにも行き着いたし順調♪
なのに、ホテル玄関に入った途端に、ダブルブッキングだ、ホテルチェンジだ、シャワー付きの部屋を準備したので大丈夫だ。って言われて、バックを担がれ、有無を言わさずチェンジするホテルまで歩かされた。
すぐそこだって言う癖に早歩きで5分以上歩いたような気がする。
めちゃ疲れた。やな気分だ。

着いたホテルは『Albergo Napolit'amo』

受付のオンナの人は、機嫌悪い。
私の宿泊は、無理に頼みこんだ状況に思える。
連れてきた男は、わたしを引き渡して早々に帰りたい様子。
ちょっと待ってよ、場所もわからない、見たこともないホテル連れてきて。
お金いくらよ?部屋どんなよ?お湯出る?このホテルに泊まるしかないけど、言いたいことは言わなくては、と思い、部屋を見せてって言ったら、女は思いきり溜息ついて、「いいわよ」みたいな感じ。
ホント機嫌悪い。
わたし一応お客なんですけど。
ちょうむかつく。
宿泊代金と朝食有無と部屋を確認してパスポートを出しました。

部屋は広いけど、なんとなく暗い。
このベッドカバーわたし好みじゃない。








窓はタンスの向こう側なので日中も陽が入らなかった。
それに、窓の向こうは四角形のこの建物が見えるだけだし。。。
でも、廊下や他の部分は広いし、部屋も別にきらいではないです。
ただ、急にホテルチェンジになったのと、受付のおんなのツンツンした態度がいやな感じ。


ホテルは13室で、建物は16世紀の建物。
建物の入り口には大きな扉。




夜、というか夕方には閉まってた。
最初わからなくてまた道に迷ったかと思ったじゃん。
でも、イタリアでは建物にはかならず鍵付きの門扉があるって理解したのでした。

扉を開けるとこうなります。
写真明るくてきれいに見えるけど、実際はもっと建物古い。


部屋でちょっと休んだので、気をとりなおしてナポリ観光に行くことにしました♪
受付通る時、例のオンナに「チャオ」って言ったら、彼女すごくにっこり笑った。
さっき、機嫌悪かったのは、やっぱ『B&B MedNaples』のおとこのせいだろう。

このホテル、地球の歩き方に載ってました。
地球の歩き方のインフォでは、1泊65ユーロ。
ネットサイトで見てもこのホテルは『B&B MedNaples』より高かった。
ナポリのメインストリート、トレド通りにあるし、得したのかな。

宿泊代、2泊で80ユーロ+市税4ユーロ。

でもこのホテル、サイトでホテル名が違った。
「Albergo Napolit'amo」
「Principe Napolit'amo」
「B&B Napolit'amo」 

おかしいよね。。

『Castel Nuovo(ヌォーヴォ城)』へ

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2011-02-18 (金) | イタリア 2011年2月
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