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30 (水)
10:19
November

飲酒運転

取引先の人が飲酒運転で免許取り消しになった。
えーーー、大変じゃん。。と思った。

彼は夜寝る前23時頃にお酒を飲んで寝たそうだ。
朝、いつもより早く4時頃目が覚めたので、ちょっと早いけど仕事に行くことにしたらしい。
その途中でスピード違反で捕まり、念のために酒気帯び検査をさせられた。
本人は昨夜のお酒が残っているなど思いもせず、全く気にせず受けたところまさかの基準値以上の数値。
その場で一発取り消し。
飲酒運転すると一発取り消し、2年間免許取得できず運転できないし、罰金も数十万円。
怖すぎる。
もちろん、飲酒運転しないし、する気もないけど。
でも、前日飲んで翌日朝運転することはある。
二日酔いだ―って思いながらの運転も・・

アルコールが分解されるまでの時間は、ビール500mℓ(5%)飲むと、約3〜4時間くらいかかるらしい。
缶ビール500mℓを3本飲むと9〜12時間かかる。
ワインは、1杯125mℓ、アルコール度数10%とすると、1時間半〜2時間。

アルコールが分解されるまでの計算方法
①自分の体重、②アルコール飲料の量、③アルコール飲料の度数がわかると計算できるって。

まず『1時間で分解できる純アルコール量(g)』を計算
(自分の体重)×0.1
➡わたしは『4.7g』

次に『ビールに含まれる純アルコール量(g)』を計算
(アルコール飲料の量)×(アルコール飲料の度数÷100)×0.8
➡例えば缶ビール500g1本、アルコール5%だと『20g』

そして、(ビールに含まれる純アルコール量)÷(1時間で分解できる純アルコール量)がアルコールが分解できる時間になります。
私が缶ビール500gを1本飲んだ時にアルコールが抜けるまでの時間は『4時間26分』です。

じゃ、生3杯飲んだら13時間弱かかるということ。
23時まで飲んだら翌日正午まではお酒が残ってるってこと。

さらに【呼気アルコール濃度の計算
呼気アルコール濃度が、0.15mg/ℓ以上あると酒気帯び運転、または酒酔い運転となり違反です。

呼気アルコール濃度を導き出す公式
『(飲酒した量)×(アルコール度数)÷(167)÷(自分の体重)』
例えば、濃度5%の缶ビール350g1本だと『0.22mg/ℓ』もある。

今まで何となくだったけど知ってよかった。
飲酒運転はしないけど、でも、でも。。
いっぱい飲んだ時は翌日の運転も不可ですな。

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2016-11-30 (水) | 調べたこと
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