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12 (水)
10:27
October

次元とは

時間とか、時空とか、次元とか、そんな、よくわからないものに惹かれる人は多いと思いますが、私もその一人。
それで、整理することにした。

【1次元】
線「道路、線路、物差しなど」(座標軸xで表される)
線上にある物体の位置情報は1つの数字で特定できます。

【2次元】
面「グラフ用紙を想像する。地球上も経度と緯度からなる2次元の世界と考えることができます。」(座標軸x,yで表される)
平面上にある物体の位置情報は2つの数字で特定できます。

【3次元】
空間「空間、立体物」(座標軸x,y,zで表される)
空間上にある物体の位置情報はどの場所でどの高さにあるかというように、3つの数字で特定できます。

【4次元】
時空「空間に時間の概念が加わった世界。過去や未来へ行く動きは4つめの時間軸を移動していることになります。」(座標軸x,y,z,tで表される)
3次元の空間、物体は時間の流れで常に変化(移動)しています。
4次元時空は、過去も現在も未来も同時に存在する世界で、私たちはこの時間軸を移動しているにすぎない。時間は(3次元の)空間の連続です。

5次元は解明されていないので推測だそうです。
【5次元】
並行世界「時間軸が無数にある状態(世界)」(座標軸x,y,z,t,pで表される)
場所と時間が合っていても、互いに会う事が出来ないとしたら・・・・これは世界線(歴史線)が違うからです。時間軸は必ずしも一本とは限らないので行くことも見ることも出来ません。
それは一般に並行世界、パラレルワールドなんて言われたりしますが、その存在を裏付ける物理学的な証拠がいくつか見つかっています。
量子力学での電子のスリット実験の結果もそうでしたが、無い可能性のほうが低いのです。

それぞれ歴史の異なった世界線には自分がおり、すぐ横の世界線では、自分とまったく同じで、まばたきの回数など、些細な振る舞いまでもが似通った、同じような運命をたどる自分もいれば、遠い世界線では、今とは全く異なる驚きに満ちた運命をたどる自分だっているかもしれない、これらの体は互いに影響を及ぼし合って、連続して実態化しているのです。
決してオカルト話とか作り話ではなく、実際にあり得る話です。

ということでした。
すべてYahoo知恵袋からコピペさせていただきました。

この手の5次元世界が交わる小説はいろいろあるよね。
その5次元の世界を見事にわかりやすく解説したような映画を先日観ました。
その映画のタイトルは
「インターステラ―」

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2016-10-12 (水) | 調べたこと
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