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21 (月)
10:53
November

現場検証のこと

先週木曜日出勤中、渋滞で止まっていたらバイクにサイドミラーを当て逃げされた。
コツンじゃなくて、ガシャってすごい音したんだけど。
音聞いて顔上げたら、バイクがそのまま走り去っていた。
スピード落としてする抜けるならまだしも、あのスピードはだめでしょ。
ミラーは、淵の黒い部分が本体から浮いて外れかけてた。
音の割には軽傷。

で、事故届をだして現場検証してきた。
現地について110番して「先日の事故の現場検証をお願いします。」と言うと、最寄りの派出所に連絡がいきます。
15分ほど待つと警官2名が到着。
免許証、車検証、自賠責保険を見せて、事故の説明をし、ミラーの確認、写真撮影、15分ほどで終了。
犯人が見つかったら電話があるんだって。
さて、事故直後、ナンバーはしっかり見たけど他の字は小さくてわからなかった。
ナンバーさえ覚えていれば特定されると思ったけど、いろいろ聞かれた。

「ナンバープレートの色」
「ヘルメットの形、色」

「バイクの車種、色、何CCか?」
「犯人の体格、服装、年齢は?」
「どっちに行ったか?」

ヘルメットは後ろからみたらみんな同じ形だし、でも、色は見るべきだった。
バイクの車種なんて原付はみんな同じに見えるし。色も後ろから見たらどれも黒っぽい。。
犯人は、一番多いタイプの男性。でも年寄りじゃなかった、多分大学生~30代の男性。服装、見てない。スーツじゃなかった。
質問されながら、刑事ものドラマを思い出した。
そっかー。そこのしっかり見ないといけないのね。
いや、見たけど、説明できるレベルじゃないもん。いい勉強になった。
なので、これから、人をもっと観察するように見ることにした。。
記憶力もよくなるかもしれないし。

で、警察官2名はとても感じがいい方でした。
ありがとうございました。

さて、わざわざ事故届出したのは、一言謝れよ的な気持ち。人としてどうよ? 
先週は人としてどうよ?な出来事が他にもあったし、突然降ってわくような事はやめてほしいわ。
そもそも、バイクは車と車の狭いとこを危なっかしく通ったり、右側車線をずっと走ったり(ノロノロとね)、日頃から危険なんよ。
でも、面倒だし、無駄な時間だし、どうせ捕まらないだろうとか思い躊躇してたら、ジム友の車屋さんが「そりゃ、出すべきでしょ。」って。
そんな運転するバイクは、そのうちもっと大きな事故を起こすかもしれないしとか色々(半分、ジョーク入ってましたが。。)
そりゃそうだ、出すだけ出そうと思ったのでした。

【3日経ちました】
ふと思い出して 警察から連絡ないなーって思った。
(期待してないけど)


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