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24 (金)
10:48
March

ショーシャンクの空に -That therer's something insaide-

何回も観たくなる映画が数本あります。

一番好きなのは「グラディエーター」だけど、2番は二つあってどちらか選べない。
その選べないものの一つです。

『ショーシャンクの空に』1994年公開。

刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。
原作はスティーブン・キング『刑務所のリタ・ヘイワース』。

この年のアカデミー賞はトム・ハンクスの「フォレスト・ガンプ」が総なめだったけど、「ショーシャンク」の方が心に響くと思うのは私だけじゃないと思います。
 
 
 

刑務所内のストーリーも見逃せないシーンばかりなのですが、あとに続く正善なラストが心を暖かくするのです。

 
 

Forget that there are place in the world that aren't made out of stone.
That there's something inside that they can't get to,
that they can't touch. That's yours.


「どうしてって、人間の心は、石でできてるわけじゃない。
心の中には何かある。誰にも奪えないある物が。君の心にも。」

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