08
(日)
23:41June
23:41June
お弁当持参
そのお二人がお弁当を持ってきています。
入社したての半年前のお昼時。
皆様、揃って外食。
毎日お弁当を持参する私はういてました。
「お弁当を持ってくるのは何かわけがあるのかしら?」上司から意味不明な質問をされたこともあります。
高額な飲み会参加の強要にも悩まされました。
それが当たり前の雰囲気に馴染めず病んだときもありました。
今日、お弁当を持ってきてる二人に話しながら。
「お弁当なんですね!私も毎日お弁当なんです。お弁当、わたしだけだったから嬉しいです❤」
って言いましたら、他にお弁当持参者がいないと知った2人は
「みんなお金もちー。だって、もったいなくないですか?」
と、あっさり言いましたとさ。
それ、そこよ。
私が求めてるのは、その感覚なの。
その価値観なの。
まともだわ。
まともというか、私と同じ感覚だわ。
コンビニの保存料、人工調味料たっぷりのお弁当や高カロリーな外食、炭水化物だけの麺類のお昼なんて、栄養価的にも金銭的にも悪いことだらけです。
お弁当ってほんとうに美味しいですもの。
苦労したけど、少しずつ改善されてきた社内環境。
新しい二人が入って、これからまた良くなるかもしれないです。
と、淡い期待を抱いたのでした。