09
(土)
23:53April
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サグラダ・ファミリア聖堂
サグラダ・ファミリアは想像通りに、いえ、想像以上にダイナミックでした。
サグラダ・ファミリアって「聖家族」という意味。
始まりは、サンホセ(聖ヨセフ)信徒教会会長だったバルセロナの書店主ボカベーリャが、サグラダ・ファミリアに捧げる教会を造ろうと建設を決意。
1882年3月19日に起工式が行われました。
初代建築家ビリャールが翌年辞任したあとに、ガウディ(当時31歳)が引き継ぎ、1914年(62歳)にサグラダ・ファミリアの建設に専念すること宣言。
聖堂は信者からの寄進で財源をまかなう「贖罪の教会」であったため、資金難から工事は思うように進まなかったそうです。
1926年にガウディが73歳で亡くなったあとは、ガウディが残した設計図や模型をもとに建築が続けられていて、入場料収入の増加により、2020年頃には完成する見込みとなっています。
カサ・ミラから歩いてくると、西側の「受難のファザード」が見えてきます。
1954年建設開始。
受難のファザードは全人類の罪を背負って磔にされたキリストの苦しみを表現しています。
上部はイエスの死と埋葬を表します。
装飾を排除することでイエスの苦しみと悲嘆を実現しようとしました。
そうなのね。
なるほど。
中部はゴルゴダの丘までの道、
下部は十字架磔刑前夜の出来事、
聖堂内部。
信者が神との一体感を体験できる場所にしようと考え、樹木の形をした柱と天井は、殉教のシンボルであるシュロの葉のモチーフで飾られて、森のように見えるそうです。
確かに森のように見えたかも。
天井からの光がとってもきれいで、心がやすまるような落ち着ける空間でした。
風の谷のナウシカの樹海の下みたいな感じかも

ナウシカ大好き(*^_^*)
サグラダ・ファミリアさすがだ。
多大な年月とお金かかってるから当然かもしれない。
反対の東側は「生誕のファザード」
こちら側は「受難のファザード」と違って、土で固めてごてごての泥の塊に見えた。
生誕のファザードは、3つのファザードのうち唯一、ガウディの生前に完成しました。
聖母マリアの受胎告知やエジプトへの逃避など、イエスの幼少年期の出来事が表現されてる。
よく見ると、異常なまでに細かな彫刻が彫られてる。
天使たちの合唱隊。
内戦で受けた損傷を、日本人彫刻家の外尾悦郎氏が修復。
日本人も関わってるのね。
聖母マリアに冠をささげるキリストと聖ヨセフ。
ジョーズの口に見える。
太陽が輝く南側に建設予定の「栄光のファザード」
栄光のファザードが最も重要で、壮麗な正面入り口になるらしい。
北側はこんな感じ。
高いところにも抜け目なく装飾が。
鐘桜は彩色モザイクで飾られてます。
完成すると約60個の鐘が取り付けられる予定。
現在8本完成。
ガウディは鐘の音を完璧にするために音響の研究も行ったらしいです。
鐘桜の内部は螺旋階段になっていて歩けます。
わたしには高すぎて無理(><)
ガウディは、サグラダ・ファミリアを石のバイブルとして、聖堂の外部と内部にキリスト教のシンボルをすべて表現しようと考えてました。
すごいな。。。
ガウディもスペイン人も。
サグラダ・ファミリアすごいの一言。
すばらしいの一言かな。
見る価値が十二分ありました。
完成したら鐘の音が聴いてみたいです。
10年後にまた行きたい

<a href="">つづく</a>