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21 (火)10:56October 両子寺 両子寺(ふたごじ)は、両子山中腹にある天台宗の寺院。養老2年(718年)に仁聞(にんもん)菩薩によって開創されたと伝えられていて江戸時代には六郷満山の総持院として、満山を統括する立場にあって大変栄えたそうです。紅葉の名所、子授けの寺としても有名です。『仁王門』は、参拝入口境内よりずっと下の方に立っています。国東半島最大級(総高245cm、像高230cm)の石造仁王像。江戸後期の作とされます。これ見たかったので行きました参拝入口まで車で行けるけど、私は歩きますこの岩ごつごつの階段には『カニ』がたくさんいました。すごい! カニだらけ(笑) 山門の先もまだ石畳が続きます。あと1ヵ月したら紅葉狩りのシーズン、めっちゃ良さそう。参拝受付けして、護摩堂へ。嬉しいことに、護摩堂の中に入って参拝可能でした。境内は瀬戸内海国立公園内に位置していて、その森は森林浴の森100選にも選定されているそう。散策し甲斐がある見事な緑でした。 鬼橋を渡ったところにも石造仁王。この二体は半島でも屈指の古さだそうよ。奥の院本殿への階段のところには狛犬。 霊水が常に噴出しているという「霊水走水観音」で水を汲んで帰りました。500mlペットボトル1本だけね。地元の人がいっぱい水汲みに来てた。国東半島一帯にある寺院群の総称を六郷満山(ろくごうまんざん)といいます。伝説によれば、仁聞(にんもん)菩薩が、養老2年(718年)頃に、国東半島の各地に28の寺院を開創し、6万9千体の仏像を造ったのだとか。古来国東半島にあった山岳信仰の場が、奈良時代末期から平安時代にかけて、近隣の宇佐神宮及びその神宮寺である弥勒寺を中心とする八幡信仰、さらには天台系修験と融合した結果、神仏習合の独特な山岳仏教文化が形成され、寺院の形態を取るようになったそうです。現在、33の寺院と番外に宇佐神宮を加えた「国東六郷満山霊場」(国東半島三十三箇所)が構成されています。 2014-10-21 (火) | 国東半島 コメント(0)
20 (月)22:47October 梅園の里 国東半島に来ました。天気予報外れて、晴れ☀雲があるから、暑すぎずベストなお天気となりました。昨日はお祭りだったそうで、人が集まってたそうですが。。今日は月曜日ですから、貸し切り(笑)宿泊客、二組だけ。 平日休みっていいですねー。口コミどおり、夕食美味しかったです。 ここに決めた理由は、国内有数の天体望遠鏡があって、星や惑星が見れるからです。時はオリオン座流星群シーズン。流れ星見に来たのでした。 2014-10-20 (月) | 国東半島 コメント(0)