23:52April
ノートルダム・ドゥ・フールヴィエール寺院
4月14日 9日目 FRANCE
ノートルダムとは、フランス語で「私たちの貴婦人」という意味で、聖母マリアを指してます。
ノートルダム教会、寺院、大聖堂は聖母マリアに捧げられた教会堂です。
ノートルダムを冠した教会堂は、世界各地のフランス語圏の都市に建てられました。
フールヴィエールの丘に建つ、ビザンチン様式の『ノートルダム・ドゥ・フールヴィエール寺院』
1872年から24年の歳月を費やし、1896年に完成しました。
ソーヌ川の手前、ベルクール広場から。
空の青と寺院の白のコントラストが、ひときわ美しい。
スペイン、タラゴナの海の色も然り、ヨーロッパの海や空の「青」は日本では見ることができない「青」だと思います
内部もとても美しかったです。
最近いろいろ見たけど、この内部装飾は私好みで、かなり感動しました。
床にもモザイクが施されてます。
寺院裏手のテラスから、リヨンの街が一望できます。
これまた絶景(*^_^*)
ソーヌ川から眺める街並みも
フールヴィエールの丘から眺める街並みも、
リヨンは景色が美しい。
最高の眺めでした