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足底筋膜炎だ、捻挫だ、と言ってますが、それと別に昔から痛くなる部分があります。

足の裏の甲の裏側が時々とても痛くなるのです。
なんでー?って思うけど、数日や数時間で治まるからさほど気にしてなかった。
でも、この数日毎日痛い。
仕事で歩きはじめるとすぐ痛くなる。
歩くときに苦痛を伴うし、スタジオで踊ってるときも痛くてこれまた苦痛。

いまさらですが、原因を調べて治したいと思いました。
痛くなるのは右足だけ。わたしの右足は外反母趾なので関係がありそう。
昔は外反母趾の部分が痛くなってたけど 最近この部分が痛くならない代わりに足の裏が痛いです。


痛いのはこのつま先立ちした時に床にあたる足の裏部分。
ここがどの部分にあたるかわからなかったのですが、ここは親指の付け根らしい。



◆親指の付け根部分は、人間の重心を、最も安定して乗せることができる部分として、武道などでは、非常に重要視されています。
また、歩行の際、前に振り出した足は、踵から着地し、足の前後が入れ替わった後に、主に親指の付け根部分で地面をけって、再び足を前に振り出します。
つまり、 人間の足の裏は、指の付け根部分と、踵のやや前の部分を基点としてアーチ状を呈していますが、立ったり、歩いたり、足の裏に身体の重さや推力などののかかる状態では、足指の付け根部分、特に親指の付け根付近に負担が乗りやすくなります。
足指の付け根付近を訴える人の足指をよく見てみると、普通にしている状態でも、足指がやや浮いている、つまり、足指が足の甲の方にやや反り気味の状態になっている事があります。
この状態では、立ったり、歩いたりする際に、足指が反り気味な分だけ、裏の付け根部分が地面に強めに当たるような状態となります

◆痛みの原因◆
外反母趾で2指が親指の上に乗った状態の人に多く、親指が曲っていて蹴る力が弱いため2指の付け根の部分を地面に多く打ち付ける歩き方をするためです。
この歩き方を続けていると付け根の軟骨が変形したり、疲労骨折で周りの神経を刺激し痛みが起るのです。

なんか、最もな話。。
納得です。前は痛くなってもすぐに消えてた痛みが最近毎日痛い。
焦ってきた。ひどくなる前に治療をせねば。(自己流でですが)

対処法として、4~6ヶ月テーピングすると変形や疲労骨折が修復されるようです。
固定をすると「過剰仮骨の吸収と付加骨の添加」という自然治癒力のエネルギーが発揮され、根本的に治癒していくらしい。

とりあえず、テーピングして様子を見よう。
ほっといたら、ずーっと痛いままで、しかも痛みがひどくなりそうな気がする。

足底筋膜炎に足首捻挫症やら、走りこみすぎると爪下血腫で爪が剥げ、座りすぎてふくらはぎに鬱血して斑点できるわ、足の故障が多いこと。

捻挫症がほぼ完治したと思えば、今度は外反母趾による痛みの悪化。
大変だわ。

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無題
youさん、~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
痛そーーー!( ̄□ ̄;)!!
テーピングしても痛み治まらないようだったら病院に行きんしゃいよ。。。
お大事に♪(=^_^=)
とし URL 2012-01-09-Mon 11:10 編集
としさん
そうね。。
今回は先に病院に行こうかな。。
テーピング、何重にも巻かなくちゃいけないし面倒そうだし。。
病院の方がいいかも
2012-01-09-Mon 11:36
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