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4月13日 8日目

今日はアヴィニョン観光して、夕方TGVでリヨンに移動する予定。

サン・ベンゼ橋と法王庁宮殿を見て、プチ・パレ美術館に行くつもりだったけどやめにしました。
毎日いろんなものを見て、感動して、今まで知らなかった新しいことを知って、すでにお腹いっぱい。
残り2週間の旅、フルで見てると気持ちがもちそうにない(笑)
美術館は、フィレンツェでたくさん行くつもりなので、今日はゆっくりまわって、カフェでのんびり街を眺めた方が気持ちに合ってると思ったのでした。
そして、この日以降、カフェでのんびり❤の時間は急激に増えて行くのでした。。

『サン・べネゼ橋』は、ローヌ川にかかる石造アーチ橋でアヴィニョン橋とも言われます。
1177年から1185年にかけて建設。
神から橋の建設のお告げを聞いた羊飼いの少年べネゼが、巨石を河に投げ込み礎を築いたという伝説があり名前の由来にもなっています。

当時は22のアーチで造られた橋で、戦争やローヌ河の氾濫で何度も被害を受けながら補修され使われていましたが、17世紀半ばの大洪水の後、修復されず放置されました。
今は橋の途中にあるサン・ニコラ礼拝堂(船頭の守護聖人、聖ニコラに捧げられたもの)と4つのアーチが残っています。

橋を渡る入場料は€5.5。
ここから入ります。
バルセロナは人だらけでうんだりだったけど、アヴィニョンやアルルは観光客が少なくて街を歩くのも気持ちいいし、観光しやすい。


橋をわたろうとした時、またも高所恐怖症発症。
平衡感覚がおかしくなりましたー。
入場料払ってるのに向こうまで行かないのは無念すぎるので、がんばって行ったよ(><)


こわいよって感じ。


橋の途中から眺めたローヌ川。
空の青と川の青が視界いっぱいに広がって美しかったです


橋の途中にある階段を下りて眺めたアーチ。


サン・べネゼ橋よりも橋の途中から見たローヌ川の景色が心に残りました。

青がすっごくきれいです(*^_^*)
<a href="">つづく</a> 

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