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今年も24時間テレビが終わった。
ていうほど見てませんが、24時間以上もあってるので所々見てる。

毎年 障害を持った人が目標に向かってチャレンジしたり
夢を持ちつつ人生が終わってしまった人がとりあげられたり
泣いてしまう場面多々 。

自分はもっとがんばらなくてはいけないと思う気持ちは 勇気をくれる。

でも、その反面で自分は恵まれてるって感じる。
自分は恵まれてるんだ 。
その気持ちもまた勇気になるけどなんだかそれは嫌な勇気だ 。

Twitter
24時間テレビネタが飛び交っててリツィートが流れてきた。

『「24時間テレビ」司会の徳光和夫氏が難病で亡くなった子供のドラマを見て 涙声で「感動をありがとう!」と言ったが、子供が亡くなっているのに「感動をありがとう!」 って表現があるのだろうか!? 』

そんな表現もちろんしちゃダメと思った。
24時間テレビって毎年機械作業のように泣けそうなドラマや取材のオンパレード。
『感動をありがとう』って何なんだろう 。
立ち向かう姿は感動するけど、何か違う。
違うと感じるのはテレビ局に対してで、涙出て感動するのも確かで)感動するんだけど、何か違うな、って思うんだよね。

この発言に対して1時間でリツィート237人、メッセージが100件以上来たんだって。
さらにその1時間後にはリツィート400人超、メッセージ300件超。
99%徳光氏批判、残り1%善で募金がないより偽善でも募金が集まればいいというコメだった。

24時間テレビに疑問もってる人たくさんいるってわかっていたけど
twitterってそれをはっきりさせる代物だな。

あと、これもTwitter流れだけどチャリティなのにギャラ払ってるてのもヘンだ。
考えたことなかったけど、交通費とお弁当、飲み物だけのノーギャラで良いと思う。
確かに!日本のチャリティ番組おかしい。

それにしても
Twitterはリアルタイムですごい。

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