宮崎の日南海岸沿いを走っていると小さな神社がある。
その神社に沢山の幹がからまって命を持ってるような、ちょっと怖い感じもする大きな木がある。
雀榕(あこう)という名の木。
初めて見る樹だと思ったけど、HAWAIIで見た樹に似てるような。。?
(今度HAWAIIの写真を引っ張り出して見てみよう)
別々に生えてきてる2本が幹で繋がってとても大きな1本の樹に見えます。
からまってる枝か幹が地面に埋まってるから、これは「根」??


枝全体に幹が絡まってるので、怖いです。

あこうは主に東南アジアなどの亜熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木樹で暖地の海岸に自生します。
幹や枝から木根をおろし大地から栄養分を摂取していてそれぞれが別々の樹として機能しながら、協同して大きな幹を形成して枝を広げる。
葉が一斉に散る様子が神の合図を待つかのようで、古来より「命の再生」の象徴とも言われる樹です。
この樹には神様が住んでいる。。見上げながら思った。
。
300年の間、ここで何を見てきたんだろう。
でも、関が原の戦い後に誕生と思えば、まだまだ最近ともいえる。
その神社に沢山の幹がからまって命を持ってるような、ちょっと怖い感じもする大きな木がある。
雀榕(あこう)という名の木。
初めて見る樹だと思ったけど、HAWAIIで見た樹に似てるような。。?
(今度HAWAIIの写真を引っ張り出して見てみよう)
別々に生えてきてる2本が幹で繋がってとても大きな1本の樹に見えます。
からまってる枝か幹が地面に埋まってるから、これは「根」??
枝全体に幹が絡まってるので、怖いです。
あこうは主に東南アジアなどの亜熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木樹で暖地の海岸に自生します。
幹や枝から木根をおろし大地から栄養分を摂取していてそれぞれが別々の樹として機能しながら、協同して大きな幹を形成して枝を広げる。
葉が一斉に散る様子が神の合図を待つかのようで、古来より「命の再生」の象徴とも言われる樹です。
この樹には神様が住んでいる。。見上げながら思った。
300年の間、ここで何を見てきたんだろう。
でも、関が原の戦い後に誕生と思えば、まだまだ最近ともいえる。
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