23:59May
インドバックパッカーの旅 『マハラジャホテル』
ジャイサルメールはデリーから600km離れた、タール砂漠の中央にある砂漠の町。
1156年にラージ・プット・バッティ族の王、ラーワル・ジャイサルによって建設された町の名は『砂漠のオアシス』という意味。
城塞や家々が黄色い砂岩で造られているので「黄色の都市」とも言われるんだって。
もっともらしく説明を入れてみました。
うん、旅行記っぽい~
黄色の都市とも砂漠の町とも。
名前のとおり、町の至る所で『砂』を感じた。
3日目は贅沢してマハラジャの宮殿に泊まった。
一部屋4200円。
あっついのに、すっごく暑いのに宮殿の中は涼しかった。
上手く造られてるよね。
ホテルの屋上からは見晴らしがすごく良い。
「ジャイサルメール城塞」もきれいに見えた。
写真撮ってたらポーズをとる女の子。
インドの子は写真を撮ってもらうのが好き。
ところどころ屋上にベッドがあった。
ここに寝てるらしい・・。
夕方、大音量で音楽が流れて騒がしかった。
ラジャスターン地方では結婚相手は生まれたときに決められて、そして結婚式の時、初めてお互いの顔を知るんだって。
インドって同じ国の中で大きく違うし、見るもの、聞く事、食べるものも?何もかもが目に留まる。
毎日新鮮。おもしろ~い。