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25 (金)
23:59
January

スマホの電池は場所により極端に消耗する

スマホの電池。
毎晩寝る前に100%充電しても、朝起きたら30%しか残ってない。
朝100%充電しても、夕方には40%。夜になると、19時頃ですかね、電池切れます。
家にいるときは緑の充電ランプがあれよあれよという間にふたつになり、ひとつになり、黄緑になり、挙句は赤。
赤になったと思ったら、すぐにピーピーと鳴るのです。
その減り方のスピードがすごいのです。全速力でなくなります。
しかし、こんなものだと思ってました。

先週1週間奈良に住んでた時です。
電池が減らなかったのです。
だいたい24時間以上もってました。
毎日2回の充電が1日半に1回ですむのです。
この違いは見過ごせない。極端すぎます。

スマホの電池が新幹線や電車で移動するときなどの移動中は電波を拾う為に電池消耗が早くなるとは知ってました。
そんなときは4本あるアンテナマークがついたり消えたりして基地局を探してるんだなってわかりますよね。

しかし、調べてみると、アンテナマークが4本、3本ついていようと、電波状況が悪い場所にいるとスマホは常時基地局の電波を探しながら接続しなくてはいけないので電池を激しく消耗するとのこと。
要するに私が住むエリアは最寄りの基地局から遠いので、アンテナの電波が弱く、スマホは接続するための電波を始終探し回ってるみたいです。
ほとんど使ってないのにがみるみる電池がなくなるわけだわ。

ムスメが住んでる場所は駅から3分。かなり便利が良いエリア。
この部屋は駅から30分以上。そしてかなり田舎のにおいがします。(福岡市内ですが)

ここってめっちゃ辺鄙なんだわ。
引っ越す前からわかってたけど、ここまでとは

今、思いかえすと、去年の夏奈良にいた時、電池マークが赤で残15%になった時がありました。
いつもなら3分くらいしかもたないのに、あの時動画見ながら20分以上電池が長もちました。
今日は不思議だって思ってたけど、不思議でもなんでもない。
その電池の減り方がふつうなのよ。

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